日ヴィッセル神戸に移籍したムゴシャ、仁川カムバック有力
中部日報



※一部要約

クラブ史上初のACL出場権を手にした仁川ユナイテッドが、7月に日本のヴィッセル神戸に移籍した"ステファン・ムゴシャ"復帰を推進している。

チョン・ダルス仁川ユナイテッド代表理事は「最近ワールドカップの試合に招待されて行き、モンテネグロで行われたムゴシャの結婚式に参加した。クラブとの思い出が多い家族が特に歓迎してくれ、ムゴシャが仁川を懐かしんでいることを確認してきた」として、「ムゴシャの復帰を推進中なのは正しい」と語った。

ムゴシャは仁川で4シーズン半プレーして、クラブの歴代最多得点者として記録された。

仁川に来る前までのキャリアが優れていなかった彼は、仁川で4シーズン連続二桁得点に成功してチーム内の核心選手になり、5年間で129試合68ゴールを担ってクラブの歴代最多得点者として記録された。


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2018シーズンを控えて合流し、"青黒のフィニッシャー"と呼ばれて降格危機の仁川を救い、さらに今年はKリーグ1で4位という最高の成績を上げる主役となった。

ムゴシャは自身も仁川と自分が最上の調和だと考えている。
仁川にいる間に婦人ががん闘病をしていたとき、チョン代表理事をはじめとするフロントが直接乗り出した記憶と、熱い仁川ファンの歓声や応援の記憶も忘れていない。

そのため家族も彼がKリーグ1に復帰するなら、良い思い出の多い仁川に行くことを望んでいる。

ヴィッセル神戸は2倍の年俸を払って連れて行ったムゴシャをまともに活用できなかった。
ストライカーの彼をセカンドFWや両ウイングで出場させ、2ヶ月間で合計8試合出場、355分0ゴール0アシストの評点6.02という見窄らしい成績表を残した。

ヴィッセル神戸は6ヶ月でムゴシャを戦力外資源に分類し、レンタルと移籍をどちらも考慮して、年俸の一部を補助するという計画まであるという。

仁川は8月にムゴシャの空席にエルナンデスを迎えたあと、攻撃力の補強でトッテナム出身FWポール-ジョゼ・ムポクを獲得した状況であり、6ヶ月でムゴシャが再合流すれば仁川は歴代で最も堅い攻撃ラインナップを構成できるようになる。


※ヴィッセルに来る前の半シーズンで14ゴールを上げて今年のKリーグ得点ランク3位だからほしいだろうな……。


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