日メディア「Jリーグ湘南、韓国代表GKソン・ボムグン獲得に迫る」
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※一部要約
日本プロサッカーJリーグの湘南ベルマーレが、全北現代のGKソン・ボムグン獲得に関心を見せている。
日本のスポニチアネックスは13日、「湘南が大韓民国代表としてカタールワールドカップに選ばれたソン・ボムグンを獲得しようとしている」と報じた。
メディアによると、湘南はソン・ボムグン側に獲得オファーをして肯定的な反応を受けたという。
スポニチアネックスは「湘南は肯定的な返答を受け、まもなく契約合意すると予想される」と伝えた。
湘南ベルマーレは主戦GKでありレンタル選手の谷晃生が、来シーズンにガンバ大阪に復帰する予定である。
それに伴い新たな守門将を探し、ソン・ボムグンがレーダーにかかった。
ソン・ボムグン、日・湘南有力…全北は代案としてチョン・ミンギらを検討
フットボールリスト
※一部要約
Kリーグの移籍市場に詳しいサッカー界の関係者は16日、「ソン・ボムグンが日本J1リーグの湘南ベルマーレに移籍するものとみられる。ソン・ボムグン側が日本に渡って交渉中」と明かした。
先だってスポニチアネックスなど日本の複数メディアもやはり、「湘南が韓国代表GKソン・ボムグン獲得に迫った」と報じたことがある。
2018年から全北の主戦GKとして活躍したソン・ボムグンは、Kリーグ1最高のGKの1人に挙げられる。
年代別代表を経て、7月にEAFF E-1チャンピオンシップでA代表にもデビューし、2022カタールワールドカップの最終エントリーにも入って主戦選手を支援した。
全北がソン・ボムグンを逃すことになえれば対策の準備も必要だ。
FC安養で活躍中のチョン・ミンギが有力な獲得候補に浮上している。
全北は以前からチョン・ミンギの活躍に注目してきたという。
キム・サンシク全北監督はフットボールリストを通じて、ソン・ボムグンの去就がJ1リーグ移籍に傾いているという事実を認め、「(ソン・ボムグンを)引き止めるために最善を尽くしたが自由契約(FA)になった。その後、日本の方でやってみたいという連絡が来たと聞いている」と語った。
外部からの獲得の可能性を認めつつ「キム・ジョンフンが金泉尚武を除隊して戻ってくる。期待している。イ・ボムスとの再契約も進行中」として、内部的に解決策を見出す余地も残した。
※FAで移籍金もないから年俸は高そう……。