"GKまで交代"憎らしいブラジルの余裕、26人全員出場
スポーツ朝鮮



※一部要約

ブラジルは余裕が溢れていた。

チッチ監督が率いるブラジルは6日午前4時、ドーハのスタジアム974で行わえた我々の代表との2022カタールワールドカップ16強戦で、前半にヴィニシウス、ネイマール、リシャルリソン、ルーカス・パケタらの連続ゴールにより、前半を4-0で大きくリードしたまま終えた。

後半31分にペク・スンホに挽回ゴールを許すまで4ゴール差を維持したブラジルは、後半に入って選手を大挙交代する余裕を持っていた。

両SBと核心FWのネイマール、ヴィニシウスを外したのは8強戦に備える次元と見ることができる。
一方、GK同士の交代はよくあるこではない。

チッチ監督の投入の意図は"機会"であるとみられる。
ブラジルはカメルーンとのグループリーグ3次戦で2次戦と比べて9人を替えたが、ウェベルトンは機会を掴めなかった。
そうした中、余裕ができたこの日にワールドカップデビューの機会を掴んだ。


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ブラジルの嘲弄?後半35分に主戦GK外してサブ投入…なぜ
中央日報



※一部要約

フィールドプレーヤーではないGKを交代するのは、サッカーの試合で滅多に見られない。
さらにウェベルトンはブラジルのバックアップではなく、3番手のGKだった。
韓国で言えばキム・スンギュが外れたのに、チョ・ヒョヌではなくソン・ボムグンが出たわけだ。
一部からは"大差でリードしたブラジルのチッチ監督が厚かましくもGKを外してサブGKを入れて相手をバカにしたんじゃないか"という指摘も出た。

英国BBCはチッチ監督がウェベルトンを投入した理由を明かした。
BBCによると、ウェベルトンはブラジルの26人のエントリーの中で、唯一今大会で1分もプレーできていない選手だった。
結局、配慮の次元で機会を与えたというわけである。

だが逆に考えれば、それだけブラジルは余裕が溢れていたという意味である。
緊急の状況なら絶対主戦のフィールド選手とGKを外せないからだ。
韓国ネチズンは「監督の意図は十分わかるが、GKまで外すのは相手への配慮を見つけるのが難しい決定」だったと指摘した。




韓国無視したブラジル?踊る監督+3番手GK交代まで
日刊スポーツ

※一部要約

「監督まで踊るのは相手を本当に無視する行動だ」

マンチェスター・ユナイテッドのサッカーの伝説ロイ・キーンは、ブラジルのダンスセレモニーに眉をひそめた。

ブラジルの選手団は得点のたびにダンスセレモニーを繰り広げた。
まるで試合を楽しむかのような印象を匂わせた。
だがリシャルリソンが3点目を炸裂させた後は、チッチ監督までゴール余興に参加した。

セレブレーションを準備する司令塔は珍しい。
チッチ監督は選手とのダンスセレブレーションを準備していたかのようにベンチで踊った。

ロイ・キーンは「監督まで介入した。私はこれが喜ばしくない。人々は文化だと言うが、これは相手(韓国)を本当に無視する行動」と強く批判した。


※前半で試合が実質終わってた……。


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