"実話だ"日本、スペインまで連破でグループ1位16強行き…ドイツ脱落
デイリアン
※一部要約
日本がドイツに続いてスペインまで捉え、グループ1位で"死の組"を突破する大異変を起こした。
日本は2日午前4時、カタール・ドーハのハリファ・インターナショナル・スタジアムでキックオフした"2022FIFAカタールワールドカップ"E組最終戦で、前半に1ゴールを許したが後半序盤に2ゴールを固め打ちして2-1で逆転勝ちした。
これで日本はE組1位で16強に上がった。
オーストラリアに続いて今大会のアジアチームで2番目の16強進出だ。
日本はF組2位のクロアチアと16強で対決する。
スペインはF組1位のモロッコを相手にする。
日本も"4強神話"?2002韓国に似ている…ドイツとスペイン連破、次の餌食は?
マニアタイムズ
※一部要約
2002韓日ワールドカップで共催国の韓国は、予選リーグで強豪ポーランドとポルトガルを退けてグループ1位で16強に上がった。
韓国の破竹の勢いはその後も続いた。
16強戦ではイタリアを破り、続けて8強戦ではスペインをPK戦で沈めた。
韓国サッカー史に久しく残るワールドカップ4強神話を創造したのだ。
日本も当時16強まで上がった。
20年が過ぎた現在、今度は日本が神話を創造する態勢だ。
今と同じ傾向なら韓国が成し遂げた"4強神話"まで見据えることができる。
日本がどこまで上がるのか注目される。
基本技-試合運営-闘争心をすべて持った日、死の組"脱出"は必然
SPOTVニュース
※一部要約
日本はベント号にも教訓を残した。
集中力と一貫した競技力さえ見せれば逆転が可能なのはもちろん、ネームバリューに押されず結果をもたらすのも問題ないというのを知らしめた。
クリスティアーノ・ロナウドにブルーノ・フェルナンデスら、ポルトガルの実力者に会って16強の奇跡を成し遂げなければならないベント号が、明らかに考えなければならない部分だ。
"腹が痛いけど"日本、アジア最強に違いない…"亜初の2回連続16強"
スポータルコリア
※一部要約
目を疑った。
前半のボール支配率が12%に過ぎなかった日本は、後半序盤にとてつもない集中力で逆転に成功、グループ1位で16強に進出した。
皆が予想できない結果だった。
日本ファンも同じだっただろう。
奇跡を望んでいたが、その軌跡が現実となった。
前半は凄惨だった。
アルバロ・モラタに先制ゴールを許した後、日本ファンが早くも諦めたと宣言するほどだった。
だが後半に入って状況が急変した。
"死のE組"で日本とコスタリカはともに脱落0位だった。
だがドイツとスペインを立て続けに撃破し、グループ1位で死の組を突破した。
スペインに勝って日本はもうワールドカップ7勝目を記録、韓国を越えてアジア最多勝国家に位置づけられた。
本当に腹が痛いが、現時点でアジア最強は日本に違いない。
"アジア初!"日本、2回連続16強進出…韓国の負担↑
イーデイリー
※一部要約
自然と韓国代表の肩が重くなった。
韓国はH組に属してまだ3次戦を行っていない。
3次戦の相手はポルトガルだ。
韓国はポルトガル戦に必ず勝ってこそ、16強進出を期待できる。
自力進出は不可能である。
パウロ・ベント監督は「韓国代表と4年以上をともにした。一つのアイデンティティを作り上げた。明日がどんな結果になろうと、韓国との思い出を誇らしく思う」と決意した。
※とんでもない試合、グループリーグだった……。