決定的チャンス飛ばしたファン・ウィジョ…海外メディア「ソン・フンミン見習え」
マネーS
※一部要約
韓国サッカー代表ストライカーのファン・ウィジョとチョ・ギュソンが、ウルグアイ戦で見せた姿を酷評された。
パウロ・ベント監督が率いる代表は24日、ウルグアイとの2022FIFAカタールワールドカップH組1次戦で、無得点の0-0で勝負を決められなかった。
両チームはこの日、枠内シュートを記録できないなど、攻撃力で細やかさを欠いたという評価を受けた。
海外メディアは代表攻撃陣を批判した。
アメリカのスポーツ専門メディアESPNは「ファン・ウィジョと交代して投入されたチョ・ギュソンは、シュートするときゴールに焦点を合わせなければならない」としてゴール決定力に物足りなさをあらわした。
続けて「ソン・フンミンやファン・インボム、イ・ジェソンのような選手の利他的なプレーを見習わなければならない」と評した。
ESPNは「ファン・ウィジョはAマッチ50試合に出場して16ゴールを記録している」として、決定的チャンスを飛ばしたのは彼の活躍に相応しくないと指摘した。
英国メディアもこの事実に言及して「韓国が試合でリードできる決定的チャンス」だったとして物足りなさをあらわした。
「いったい何する人?」…通訳拒否に慌てたファン・ウィジョ、ネチズンも激憤
エクスポーツニュース
※一部要約
韓国代表FWファン・ウィジョが試合後に行ったインタビューで、通訳がスムーズに行われずに慌てる様子が中継放送で流れて話題となった。
ファン・ウィジョは韓国語で「パスが上手く来たし、抑えて得点しようとしたがボールが浮いて残念だった。次の試合で同じようなチャンスが来たら決めたい」と語った。
続けて彼は「今日は良い競技力でやりたいサッカーを見せることができた。残り2試合もしっかり準備して、今日より良い競技力を見せれば勝てる」として、残りの日程への覚悟をも明かした。
ところがファン・ウィジョがすべての返答を終えたにもかかわらず、通訳者はファン・ウィジョの返答を英語に通訳しなかった。
するとファン・ウィジョは慌てて「英語で言うべきじゃないのか」と通訳者に直接要請した。
ファン・ウィジョの返答を待っていた外信記者も「通訳してほしい。彼が何と言ったのかわからない」と要請したが、通訳者は要請を拒否した。
その後、ファン・ウィジョが再度通訳を要請して抗議し、中継画面は競技場に切り替えられた。
当該の映像を見たサッカーファンは、呆れたという反応を見せて通訳者を非難した。
「通訳を拒否したのは初めて見た」、「専門の通訳者じゃないのか?」、「いったい何をする人なんだ」、「英語の通訳ができない人なのか」などの反応を見せた。
※まじで意味わからん……。