最後の"模擬試験"控える日本…主戦4人負傷で"超非常"
マネーS
※一部要約
日本サッカー代表がワールドカップ本戦を前に主戦選手の離脱で泣きべそをかいている。
日本は17日午後10時40分、UAEドバイでカナダを相手に評価試合を行う。
この試合は日本のワールドカップに備えた最後の模擬試験だ。
だが主戦選手4人が欠場し、100%の戦力の稼働が難しくなった。
遠藤航や守田英正、三笘薫、冨安健洋ら4人がカナダ戦でプレーできない。
遠藤と守田はベースキャンプのあるカタールに残り、三笘は体の状態が優れず代表に合流すらできていない。
とうとう日本はプランBを出した。
森保一監督は田中碧と柴崎岳を先発で出して中盤を総入れ替えした。
最近負傷から回復した浅野拓磨と板倉滉はカナダ戦でプレーできる見通しだ。
"死の組"日本、主戦4人負傷…南野「8強が目標」
ソウル新聞
※一部要約
最悪の組み合わせに主戦選手の負傷まで重なったが、南野は16日の共同通信とのインタビューで、スペインやドイツなどヨーロッパの強豪チームを恐れる必要はないという考えを明かした。
南野は「海外でプレーする選手との対決を恐れる選手は1人もいない。もうそんな時代じゃない」として、「我々はヨーロッパの所属チームで普段からプレーしているため、むしろヨーロッパで試合をしていて相手をよく知っている選手が多いというのが長所といえば長所」と語った。
南野は「今回のワールドカップが初めてなので本当に心に響く」として、「8強以上に上がりたい」と抱負を伝えた。
"死の組"日本、何と4人負傷離脱…韓国の雰囲気が最も良い
ファイナンシャルニュース
※一部要約
カタールワールドカップを目前にした韓国と日本の雰囲気が対照的だ。
韓国は心配が多かったが良くなっており、日本は泣きっ面である。
ワールドカップが間近に迫っているが、主戦選手が大挙負傷離脱したからである。
日本は死の組に属している。
スペイン、ドイツ、コスタリカと16強進出を争う。
戦力が100%でも1勝は手強いという評価が多い。
一方、韓国はソン・フンミンがマスクを着用しての練習経過が良い。
キム・ジンス、ファン・ヒチャンも正常に試合を準備している。
負傷離脱はない。
あれこれと韓国のほうが、日本より16強進出のための外部的な環境ははるかに良さそうだ。
※浅野や板倉も万全じゃなさそうだし、本当に厳しい……。