NFCに入所するク・ソンユン
聯合ニュース






ク・ソンユン、実戦のような練習
スポーツ東亜




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ベント号、第2のキム・ジョンブが出てくるか?…無所属ク・ソンユンの挑戦
スポーツ京郷



※一部要約

カタール出航を控えるベント号には、他の人と違う条件で目を引く選手がいる。

GKク・ソンユンがその主人公である。
ク・ソンユンは9月に金泉尚武を除隊した直後、前所属チームの大邸FCとの契約を解除して日本に渡ったが、まだ新しいユニフォームを着ることができなかった。

カタールワールドカップ前のサッカー代表に唯一無所属で合流したク・ソンユンが、12日に発表される最終エントリーに名前をあげれば一つの歴史が生まれる。

サッカー選手にとって看板同然の所属チームもなくワールドカップに参加するというのは、あまりに稀で珍しいことだ。
韓国サッカーのワールドカップ挑戦史を調べても、1986年のメキシコワールドカップ3ヶ月前にスカウト騒動に巻き込まれたキム・ジョンブ河北監督の事例が唯一である。

当時、高麗大は4学年だったキム・ジョンブを除名した後、大韓サッカー協会に選手登録取り消し処分を要請した。
最高の選手が所属チームもなしにワールドカップへ参加するところだったが、国民的事案なので高麗大は大会期間中だけサッカー部からの除名を翻意して再申請する寸劇に終わった。

大韓サッカー協会のある関係者は「正確に言えばキム・ジョンブは高麗大の大学生として参加したので、第2のキム・ジョンブではなく第1のク・ソンユンになる」と説明した。

ク・ソンユンの無所属挑戦が実現する確率は半々と評価されている。

ク・ソンユンとソン・ボムグンはどちらも今年のKリーグ1で先発資源だったので、技量の優位を測るのは容易ではない。
Aマッチキャリアもク・ソンユンが4試合、ソン・ボムグンが1試合で大差ない。
ク・ソンユンが9月の除隊後にグラウンドを踏めず、実戦感覚が落ちているのが変数になり得る。
ベント監督が過去、所属チームの試合でプレーできなかったDFキム・ヨングォンを着実に代表に呼ぶほど、看板を問わなかった前歴があるという点は肯定的だ。




本戦エントリー26人体制、ポジション別の比率はどのように?変数は"GK"
スポーツ朝鮮



※一部要約

最も大きな変数は意外とGKである。
ベント監督がGK4人体制を好むからだ。
通常、GKは3人を選ぶが、ベント監督はそれに加えて1人を追加選抜することを好んだ。
多少の論難はあったが、ベント監督は「選手を直接見て様々な変数に備えるため」として自分の意を曲げなかった。

カタールワールドカップ本戦エントリーで、GKは"最小"3人選抜が原則である。
必要なら4人、5人を選んでも構わない。
もしベント監督が今回の最終エントリーでもGKを4人選抜するなら、激戦区であるMFの人数が一席減ることになる。
この場合、最終エントリー抜擢の死線にいると評価されるイ・ガンイン、オム・ウォンサン、ソン・ミンギュ、ヤン・ヒョンジュンの競争がさらに激しくなる見通しだ。


※3人ならちょっと厳しいと思う……。


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