"シュート0"ファン・ヒチャン、"ワンマンショー"三笘とのミニ韓日戦完敗
エクスポーツニュース



※一部要約

サッカー代表ウインガーのファン・ヒチャンが、日本サッカーで頭角を現す攻撃資源の三笘薫とのイングリッシュ・プレミアリーグの試合で韓日戦を繰り広げたが、結果的に完敗した。

ファン・ヒチャンは6日、英国ウォルバーハンプトンのモリニュー競技場で行われた2022/23イングリッシュ・プレミアリーグ15ラウンドのウォルバーハンプトン-ブライトンの対決で、ホームチームの3トップのFWの1人として前半キックオフから出て、後半23分にアマダ・トラオレと交代アウトするまで68分プレーした。

ファン・ヒチャンがプレミアリーグの試合に先発で出たのは、8月13日のフラムとの2ラウンド以降、84日ぶりである。
その後は交代で出たり、最初から欠場したりしていた。
しかしこの日のファン・ヒチャンのプレーは、特有の猪突的な動きを2~3回見せたこと以外、これというほどのものがないほど目立たなかった。




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ファン・ヒチャン、"シュート0"の大屈辱…日・三笘は"MVP級活躍"最高評点
スポータルコリア



※一部要約

この日の試合は"ミニ韓日戦"で関心を集めた。
ファン・ヒチャンと三笘が先発出場して、韓日両チームを代表する選手の対決が繰り広げられた。
だが残念ながら三笘が完勝をおさめた。
ファン・ヒチャンは23分にアマダ・トラオレと交代するときまで不振を免れなかった。
シュートは一つも記録できず、パス成功率は55%に過ぎなかった。

統計メディア"Fotmob"はファン・ヒチャンに評点6.1を与えて酷評した。
フレン・ロペテギ新監督の就任を控えた状況だが、ファン・ヒチャンは依然としてどん底を彷徨っていた。

だが三笘は違った。
優れたドリブル能力と侵入でウォルバーハンプトンの右サイドを容易に攻略した。
前半44分にはヘッダーゴールまで炸裂させて勝負を振り出しに戻した。
前半追加時間にはネルソン・セメドの退場まで誘い、事実上試合を陣頭指揮した。

MVP級の活躍で評点も最高だった。
"Fotmob"は三笘に8.5の最高評点を与えた。
ファン・ヒチャンはこれといった姿を見せられず、三笘がグラウンドを引っ掻き回してブライトンの逆転を導くのをベンチで見守らなければならなかった。




韓国サッカーの屈辱?日本にEPL得点者数で追いつかれる…8人同率
スポーツ朝鮮



※一部要約

岡崎慎司(14ゴール)、香川真司(6ゴール)、南野拓実(6ゴール)、吉田麻也(6ゴール)、稲本潤一(4ゴール)、武藤嘉紀(1ゴール)、中田英寿(1ゴール)に続いた。

ファン・ヒチャンとの"ミニ韓日戦"で炸裂させた三笘の今回の得点で、韓国と日本のEPL得点者数は8人でまったく同じになった。

EPLで得点した韓国選手はソン・フンミン(96ゴール)、パク・チソン(19ゴール)、キ・ソンヨン(15ゴール)、イ・チョンヨン(8ゴール)、ファン・ヒチャン(5ゴール)、ソル・ギヒョン(5ゴール)、チ・ドンウォン(2ゴール)、キム・ボギョン(1ゴール)ら8人だ。

これまでEPLで1試合以上プレーした選手は韓国が14人、日本が11人である。
韓国のほうが3人多いが、最近になって差は縮まっている。

試合数は韓国が970試合、日本が520試合だ。
韓国ではソン・フンミン(245試合)、日本では吉田(154試合)が最多試合を消化している。

得点数は依然として大きな差を見せている。
日本選手のEPL得点合計(39ゴール)は96ゴールを記録中のソン・フンミン1人の半分にも満たない。

韓国は現在まで合計151ゴールを合作している。


※このまま好調を維持して欲しい……。


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