"死の組"日本、若い血の抜擢なぜ?「優勝の野心見えた」
エクスポーツニュース



※一部要約

JFAは1日、HPで2022カタールワールドカップの最終リスト26人を発表した。
21日に開催されるカタールワールドカップで、日本はドイツ・スペイン・コスタリカと編成され、"死の組"と評価されるE組に属している。

冨安健洋、久保建英、堂安律、鎌田大地、南野拓実を含めて、ヨーロッパ上位リーグで活躍中の選手を大挙抜擢した。

最終リストが発表された後、"ジャパンタイムズ"をはじめとする日本現地メディアは、代表リストでAマッチ出場数の少ない若手選手が多く抜擢された点に注目した。
選ばれた26人のうち、25歳以下の選手が合計11人にもなり、そのうち5人がAマッチ出場数10試合以下だった。

重要なワールドカップでリスクになり得る選択について、森保監督は「ベテラン選手の豊富な経験も重要だが、経験の少ない選手からワールドカップで優勝したいという野心が見えたし、最終リストを決めるときに我々はこの野心に重点を終えた」と説明した。


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海の向こう日本でも騒動「なぜこの選手を選ばなかった!」
スポーツ京郷



※一部要約

今回のワールドカップは以前とは違い、エントリー定員が3人増えて合計26人を選抜できる。
それだけ起用可能な資源が増えたが、やはり「なぜこの選手を選ばないのか」という論難が起きる。
韓国でパウロ・ベント監督が最も批判を受けている選手選抜の論難が日本でも起きた。

日本で論難が起きた選手はベテランの大迫勇也だ。
ワールドカップは2014年のブラジルワールドカップ、2018年のロシアワールドカップに参加して経験も豊富である。
特に森保一監督はずっと大迫勇也を抜擢してきた。

特に去年は、神戸の監督が「大迫は今回の代表に行けない。負傷があるため」と述べたにもかかわらず選んだので論難となった。
7月に行われたEAFF E-1チャンピオンシップでは、大迫だけでなくベテランを最初から外すと言っていたので論難はなかった。
だが肝心のワールドカップ最終リストからは外した。

元日本代表出身の城彰二もやや冷笑的な分析をした。
彼は自身のユーチューブプログラムで「守備的にするつもりだ」という意見を出した。
正当なFWが浅野拓磨、上田綺世、前田大然の3人しかいないことに言及し、「FWは3人しか選ばなかった。攻撃するつもりがないのだ。だから大迫を選ばなかった」と分析した。

コスタリカ戦は正常な試合運営をするが、ドイツ・スペインを相手に守備的に出る可能性は高い。
日本は最近、ブラジルとの評価試合で自分たちのスタイルを捨て、守備一辺倒の試合をした。
圧倒的な戦力差のブラジルに0-1の僅差で負けて成果を上げた。
現地では卑怯な試合だったという世論があったが、最も現実的な判断をしたという分析も多い。
結局、圧倒的な2チームを相手にする日本としては、エントリー定員が増えたものの、大迫を選択できない結果につながった。




日本でも選手選抜論難…「1ゴールの南野IN、9ゴールのFW OUT」
エクスポーツニュース

※一部要約

26人のうち25歳以下の選手が何と11人に達して、彼らの中でAマッチ出場が10試合に満たない選手が5人いる。
死の組に属するチームが下した決定と見るのは難しい。

もう一つ論難となっているのは、最近フォームの良い選手が脱落したという点だ。
日本は大迫勇也、原口元気、古橋亨梧を外した。

特に古橋の脱落が大きな衝撃を与えた。
古橋は今シーズンのスコットランドリーグ10試合で8ゴールを炸裂させ、リーグカップでも1ゴールを決めて、シーズン合計9ゴールを記録中である。
日本のFWの中では最も良いフォームを見せている。

一方、フランス・リーグアンで1ゴールに留まっている南野拓実は最終リストに名前を上げた。
今シーズンにリバプールを去ってモナコに合流した南野は、最悪の競技力で出場するたびに酷評を聞いている。

ヤフージャパンによると、日本のファンは「振るわない南野を選ぶのなら、古橋を選ぶべきじゃなかったのか?」、「ヨーロッパで実績を残している選手が外されたので信じられない」、「1ゴールの南野より威嚇的な資源なのに残念」と不満をあらわした。


※前田が1トップの一番手なのかな……。


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