ク・ソンユン、大邱の児童に1000万ウォンの現物寄付「大邸FCに愛の恩返し」
マイデイリー



※一部要約

サッカー選手ク・ソンユンが大邸地域の委託家庭(※里親)の児童を後援するため温かい手を差し伸べた。

ク・ソンユンは4日、セーブ・ザ・チルドレン東部地域の本部を訪れて、大邸地域の委託家庭の児童とグループホームの児童に後援物品を渡した。
後援物品はグラビティ・バランス・リカバリー・スリーバーを190足だ。
当該の物品は合計1000万ウォン相当である。

ク・ソンユンは「プロサッカー選手の生活を10年以上しているが、ほとんどは韓国ではなく日本で活動してきた。2020年に韓国に入ったとき、大邸FCが手を差し伸べて大邸FCで活躍することができた。短い時間だったが大邸という都市に大きな愛情が残った。多くの大邸のファンの方々が応援してくださって感謝している」と語った。


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続けて「私の心を伝えるため、ゴールスタジオ(※サッカーメディアGOALのファッションブランド)側との相談の末に大邸地域に寄付することを決めた。子どもたちの成長に役立てる用品を選んだ。大邸で貰った愛に、私の善良な影響力を通じて恩返ししたかった」と背景を説明した。

セーブ・ザ・チルドレンのノ・ソンフン東部地域本部長は「ゴールスタジオとク・ソンユン選手の温かい思いやりによって、大邸・慶北内で助けが必要な委託の児童とグループホームの児童にスリッパを支援することになった。感謝する。これからも大邸・慶北地域の子どもたちの後援のために努めるだろう」と答えた。

ク・ソンユンのエージェンシーを担っているソンムンカンパニーのチョ・ソンムン代表は「ク・ソンユン選手は常に施しの気持ちを持って選手生活をしてきた。思慮深い選手だ。過去の浦項地震に続いて今回も本人の私費で善良な影響力を地道に続ける姿を側で見ていてすごいと思う」と称えた。

ク・ソンユンは2013年から2014年まで日本Jリーグ・セレッソ大阪のGKとしてプレーし、2015年から2020年まではコンサドーレ札幌のゴールを守った。
2020年5月にはKリーグの大邸FCに移籍して韓国の舞台を踏んだ。
2021年から2022年の上半期までは金泉尚武で軍服務をして、最近除隊した。
Kリーグ1の通算出場試合数は50試合である。
サッカー代表ではAマッチ4試合に出場した。


※はっきりとした理由はわからないけど、大邸がク・ソンユンと契約解除したのは、GKにオ・スンフンがいるのと年俸が負担だったからなのかな……。


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