"トッケビモチーフ"ベント号の新ユニフォーム、外信評価"良い!"…フランスは"さほど"
STNスポーツ
※一部要約
トッケビをモチーフに作ったベント号の新ユニフォームが公開された。
15日、グローバル・メディアのESPNは2022カタールワールドカップに出場する各国代表の新ユニフォームを公開した。
メディアは「韓国の新ユニフォームは民族神話に出てくるいたずらっ子のおばけをモチーフに作られた。燃えるような真紅の色は韓国サッカーの闘志を表現した」と説明した。
メディアはフランスのホームユニフォームについて「スッキリとして洗練されているがあまりに平凡」と言及した。
韓国、カタールワールドカップユニフォームでC等級に分類…日本は最上位等級
マイデイリー
※一部要約
アメリカのSBネーションは16日、カタールワールドカップ本戦に出場する様々な国のユニフォームを紹介し、韓国のユニフォームをCティアに分類した。
SBネーションはCティアについて"棚にある最後のキットなら着用する"と付け加えた。
また、"韓国のホームキットはほぼ赤色で表現されて圧倒的に見える"と言及した。
韓国とともにアメリカ、サウジアラビア、セネガル、エクアドル、オランダ、オーストラリアのユニフォームがすべてCティアに含まれた。
韓国のワールドカップ本戦の相手の中ではガーナのユニフォームが最高評価を受けた。
ガーナ代表のユニフォームはBティアに属して、"おそらく着ることができるだろう"という評価を受けた。
韓国とともに本戦H組に属しているポルトガルとウルグアイはどちらもDティアに属した。
一方、23日に韓国と評価試合をするコスタリカのユニフォームはFティアに分類され、最悪という評価を受けた。
SBネーションはカタール、日本、フランス、メキシコ、ドイツのユニフォームを最高等級のSティアに選定した。
韓国、魅力的なワールドカップユニフォーム"12位"…日・カタールに押された
スターニュース
※一部要約
アメリカのNBCスポーツは17日、カタールワールドカップのユニフォームに順位をつけた。
デザインが魅力的なほど高い順位を取った。
32の参加チームのうち、ワールドカップユニフォームが発表された29チームを対象にランキングを並べた。
韓国サッカー代表は12位を占めた。
イングランドのウォルヴァーハンプトンでプレーするファン・ヒチャンがメインモデルになった。
韓国のアウェイユニフォームは海外メディアのフィッティヘッドラインズから流出した。
これまで主に使ってきた白色ではなく、黒色をベースに赤・青・黄などの模様を入れる破格的な試みを選んだ。
抽象的な感じさえ呼び起こしている。
メディアは「韓国のホームユニフォームはダークピンクと補助の黒が似合っていて、アウェイユニフォームは様々な色によって洗練されつつ興味深い」と紹介した。
カタールワールドカップH組の属する韓国はポルトガル・ウルグアイ・ガーナと16強を争う。
ユニフォーム順位ではポルトガルが19位、ウルグアイは26位、ガーナは24位だった。
韓国が最も高かった。
韓国のライバル日本は7位だった。
伝統的な青色の背景に、ユニフォームの全体に三角形の模様を入れたのが特徴である。
方には白の三本線、脇腹には赤のラインを加えた。
日本のアウェイユニフォームは白をベースに黒のラインを追加して単調さを避けた。
メディアは「日本は概ねどの大会でも素晴らしいユニフォームを見せてくれた」と紹介した。
一方、メキシコが最も魅力的なワールドカップユニフォームの1位に選ばれた。
2位はブラジル、3位はドイツ、4位はアルゼンチン、5位はフランスだった。
アジア国家の中ではカタール(6位)が最も高い順位を記録した。
サウジアラビアが9位、イランが15位。
スイスが29位で最も低い順位だった。
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※韓国のホームは無難な感じ、アウェイは白のほうが良かったような……。