"義理の鷲"チェ・ヨンス監督、今度は韓-日デンソーカップで"心強い助力者"
スポーツ朝鮮



※一部要約

江原は9日と13日特別な練習試合を行う。
韓国大学サッカー代表選手との対決である。
韓国大学サッカー連盟は17日、安養総合運動場でデンソーカップ韓日大学サッカー定期戦を行う。
雪辱戦だ。
韓国大学選抜は6月、日本遠征で0対5で完敗した。
自尊心を酷く損ねた。
これは大学選抜だけの話ではない。
韓国は最近、日本との対決で力を発揮できなくなっている。
6月には23歳以下代表が日本に0対3で敗れた。
7月のEAFF E-1チャンピオンシップでも0対3で敗れた。

もちろん簡単な決定ではなかった。
江原は2日の仁川ユナイテッドとの試合を皮切りに、3日間隔で試合を行う。
タイトな日程の中で変数も発生し得る状況で、喜んで"スパーリングパートナー"をするのだ。
江原のクラブ関係者は「試合日程がすごくタイトだ。だが監督が後輩のために快諾した。監督が韓日戦にとても強かっただけに、その特殊性を誰よりもよく知っておられるようだ」と伝えた。

事実、チェ監督は機会があるたびに年齢別代表を手助けしている。
3月にもファン・ソンホン監督が率いるU-23代表と練習試合をした。

チェ監督はずっと韓国サッカー発展のために貢献したいと言ってきた。
彼は現場で韓国サッカーのために、心強い助力者の役目を果たしている。


スポンサーリンク
楽天





"大学韓日戦"に臨むアン・ヒョヨン監督、本気の本気で挑戦
OSEN



※一部要約

デンソーカップ韓日大学サッカー定期戦に出る韓国選抜チームの司令塔に、東国大のアン・ヒョヨン監督が選任された。
アン監督の任務は重大である。
本人の今大会に臨む覚悟は格別だ。

先月31日、木洞で会ったアン・ヒョヨン監督は「多くの方々が関心を持っておられる。大学サッカーへの関心が落ちて、かつてのような姿ではないという評価がたくさんあるので、なおさら良い姿をお見せしたい」として、「デンソーカップは間違いなく韓日戦だ。なので大きな関心とともに支援も受けている。大学サッカーの新たな変化のために、必ず良い成果を出す」と明かした。

デンソーカップは3ヶ月ぶりに国内でリターンマッチが行われる。
日本との自尊心対決で崩れるままに崩れた韓国サッカーに希望のメッセージを吹き込むため、善戦あるいはそれ以上の結果が必要である。

アン・ヒョヨン監督は「多くの方々が助けてくれている。大学サッカー連盟だけでなく、江原のチェ・ヨンス監督も評価試合を快諾してくれた。大きな関心と助けを受けているので、コーチとして一緒にやってくれる(※他大学の)監督や選手と一緒に最善を尽くす」と強調した。



特にアン監督は、今回のデンソーカップのために日本出身の指導者を招聘した。
在日僑胞出身のフィジカルコーチであるキム・デシンコーチがその主人公。
キムコーチはJFAコーチングライセンスを持っている指導者。
日本の朝鮮大学校まで選手生活をしていたキムコーチは、2015年からサンフレッチェ広島で韓国選手を管理する業務をして韓国サッカーと縁を結び、2017年には釜山の機張中学校のコーチに就任した。

そして2018年に京畿のSOL FC U-18で本格的な指導者生活を始めた後、2019年にはタイ1部リーグのサムットプラーカーンでも指導者として活躍した。

アン・ヒョヨン監督は「キム・デシンコーチは選手にフィジカルパートだけでなく、日本サッカーの情報を伝えられる指導者だ。今回の代表でも重要な役割を担うことになるだろう」と説明した。

キム・デシンコーチは「アン監督が韓国サッカーのために働く機会を与えてくれた。何とかして必ず役立てるように最善を尽くす」と誓った。


※めっちゃ気合入ってるなぁ……。


Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...