塩韓スポーツ

16ヶ月ぶりに再現された韓日戦の大敗…言い訳する必要のない凄惨な"完敗"
ニュース1



※一部要約

必ず勝たなければならなかった日本は強く韓国を追い込み、太極戦士は相手のプレスを解くことができなかった。
去年3月に横浜で行われたAマッチでそうだったように、韓国は闘志でも日本についていけなかった。

"じゃんけんでも負けてはならない"と言っていたライバル戦だったが、韓国は90分ずっと無気力な競技力で一貫していた。

"ベント号また0－3の惨敗"年齢問わず日本に崩れる韓国サッカー
イーデイリー



※一部要約

韓国は最近、日本に会えば0－3で頭を下げている。
ベント号だけでも"横浜惨事"と呼ばれる去年3月のアウェイ親善試合に続いて、2試合連続で0－3の敗北を喫した。

今回は心残りがさらに大きい。
東アジアカップはAマッチ期間に開かれる大会ではない。
海外組に主軸選手が合流できず、Kリーグで活躍する選手を中心にチームを設けた。
日本もJリーグ所属の選手を主軸に大会を行い、そのためこの日の試合はKリーグ対Jリーグのオールスターの性格を帯びていた。

対等な立場で行った試合だったが、結果は日本の完勝だった。
主軸MFファン・インボムが大会期間にギリシャリーグ移籍のためチームを離脱したことも、ベント号としては大きな悪材料だった。
ファン・インボムの空席は試合中ずっと大きく感じられた。

日本戦0－3の敗北はベント号だけの屈辱ではない。
各級代表が相次いで日本に惨敗を喫している。

韓国は先月、ウズベキスタンで行われた2022AFC U-23アジアカップ8強でも日本に0－3で敗れた。
今年3月（※6月の間違い）には日本で行われた4ヶ国大会に参加したU-16代表が日本に0－3で跪いた。

単にスコアだけの問題ではない。
試合内容で完敗した。
韓国サッカーに非常灯がついた。
ただの1、2回の敗北で片付ける問題ではない。
韓国サッカー根本から根本的な点検が必要な状況だ。

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※一部要約

ベント監督は歴代の韓国代表監督の中で最長期間を在任した。
それだけ自身の戦術基調を選手に体化させる機会が多かった。
だがこの日のようにキム・ミンジェやキム・ヨングォン、ファン・インボムらビルドアップの軸が抜けた試合ではまったくチームの意図があらわれない。
問題は主軸選手の空白が常に生じる得るということだ。
ロシアワールドカップでもキム・ミンジェをはじめとする主戦級選手の多くが外れたことがあった。

ワールドカップ直前まで振るわなくても、本戦で突如競技力が改善されて好成績を上げるチームは代々いた。
韓国が主戦の抜けた韓日戦で大敗したからといって、ワールドカップでも振るわないと即断する必要はない。
だが変わるためにはベント監督が問題点を受け入れ、解決策を模索しなければならない。
"私のやり方通りに推し進めれば良い"という式では問題を直せない。
本戦前までに主戦メンバーで行わえる評価試合は9月の2連戦がすべてだ。