塩韓スポーツ

日・町野、「激しい90分になる韓国戦、私のゴールで勝ちたい」
ベストイレブン



※一部要約

すでに大会2連勝で首位を走る韓国は、日本まで制圧して大会4連覇を達成するという覚悟を固めている。

韓国に押されて2大会連続準優勝に留まっている日本もやはり、韓国戦への意志を固めている。
2ラウンドの中国戦で、一方的な試合にもかかわらず勝利できなくてファンに失望感を与えたため、いつにも増して韓国戦の勝利が切実だ。

日本メディアの<デイリースポーツ>によると、町野は今回の韓日戦で絶対にゴールを決めるという意をあらわした。
町野は「チャンスが多かったのにゴールを決められなくて残念」と中国戦を振り返った。
続けて、韓国戦ではゴールを決めるという意志を見せた。
大会前に3ゴールは決めるという覚悟を明かしていたという町野は、個人目標を達成できるかという質問に「できるという自信をまだ持っている」として、「無条件に勝たなければならない相手だ。激しい90分になると予想しているので、覚悟を固めなければならない。私のゴールで勝ちたい」と語った。

ベント号警戒対象1号"日FW"シュウト、この選手を止めてこそ"優勝"可能
インターフットボール

※一部要約

日本はこれまでに相手をした中国や香港より一段高いレベルのチームだ。
日本代表も海外組を招集せず、Jリーグで活躍を繰り広げた選手が大挙呼ばれてラインナップを設けた状況である。
それでも警戒を緩めてはならない。

特に町野修斗を止めなければならない。
シュウトは香港戦でマルチゴールを放ち、チームの6－0大勝の一助となった。
シュウトは188センチの長身FWで、Jリーグの湘南ベルマーレでプレーするアタッカーだ。
今シーズンもすでに8ゴールを放つほどの得点力を備えている選手である。
中国戦では交代投入され、他の選手と比べて体力的な負担が少ない状況だ。