"レアル・マドリードを去った"久保、レアル・ソシエダ合流…2027年までプレー
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※一部要約
久保建英がレアル・ソシエダに合流して新たな挑戦に出る。
レアル・ソシエダは20日、久保を獲得して2026-2027シーズン終了までの契約を結んだと伝えた。
久保はボールを扱う技術に優れ、主にサイド攻撃で力を発揮する選手だ。
個人のドリブル突破で攻撃の活路を開いたり、狭いスペースでもボールを保持する能力に優れていると評価されている。
スペインのスポーツ紙"マルカ"によると、レアル・マドリードは久保の権利のうち50%だけをレアル・ソシエダに渡すことにした。
移籍金は650万ユーロ水準だという。
レアル・マドリードは5年以内に久保を再獲得することができる。
"日の希望"久保、イ・チョンスの後輩になった…レアル・ソシエダと5年契約
OSEN
※一部要約
レアル・ソシエダは「久保は若い年齢だが多くの経験を持っている。彼は攻撃的な試合で素晴らしい実力や自信、躍動性を見せるためここに来た」と期待感をあらわした。
これで久保はイ・チョンスに続いてレアル・ソシエダでプレーする2人目のアジア選手となった。
イ・チョンスは2002韓日ワールドカップで繰り広げた大活躍を基に、2003年にレアル・ソシエダのユニフォームを着たことがある。
"イ・ガンインと同い年"久保、「21歳はもう若くない年齢」
インターフットボール
※一部要約
入団記者会見に出た久保は「ソシエダは私がプレーするのに適したチームだ。ずっと関心を表明していたチームでもある。優れた選手が多くいるチームだが、ラブコールを送ってくれたので当然行きたかった。負傷なく、最高の体の状態でソシエダを助けることを望んでいる。来シーズンのUEL優勝を夢見ることも雲をつかむような話ではない。イマノル・アルグアシル監督が注文する役割をしっかりと遂行する」と入団理由と抱負を明かした。
久保は2001年生まれでイ・ガンインと同い年である。
サッカー界では若い年齢に属するが、久保の考えは違った。
久保は「最近のサッカーを見ると16~17歳の選手も上手にプレーしている。21歳は決して若い年齢ではない。プレッシャーは感じない。ニュースよりサッカーを見ている」と語った。
※ここで一皮むけてほしい……。