"チ・ソヨンゴール"ベル号、韓日戦1-2の惜敗…優勝挑戦赤信号
エクスポーツニュース



※一部要約

EAFF E-1チャンピオンシップ優勝に挑戦する女子サッカー代表が、初戦の日本戦に1-2で敗れた。

コリン・ベル監督が率いる代表は19日、日本のカシマスタジアムで行われた日本との2022EAFF E-1チャンピオンシップ女子部の開幕戦で、チ・ソヨンのゴールにもかかわらず2ゴールを奪われて1-2で敗れた。


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コリン・ベル監督憤痛「日本が勝つ試合ではなかった」
SPOTVニュース



※一部要約

コリン・ベル監督は試合後の記者会見で「いつものように我々はぐっと掴んでいた試合を逃した。大会前にオリンピックチャンピオンを相手に無失点の試合をして、日本を相手に2失点するのは信じられない」と語った。

チームの全体的な組織力を批判したりもした。
コリン・ベル監督は「守備の切り替えが早くなかったし、集中力が足りなくて前方の動きもなかった。最初の失点も我々がワンツーのやり取りで相手に与えてしまった。あのような状況では不要なプレーではなく、はっきりとクリアするべきだった。チョ・ソヒョン選手の明白な得点チャンスでも、落ち着いてする代わりにゴールの上に飛ばしてしまった。このような決定的瞬間にはディテールが必要」と指摘した。

韓国が試合を支配したが結果を得られなかった。
コリン・ベル監督は「組織力、集中度、前方脅威の不在、チャンスを活かせなかった。日本はチャンス3つのうち2つをモノにして、我々は4つのうち1つをモノにした。試合自体は我々が試合したし、日本が勝つ試合ではなかったと思う」とインタビューを終えた。




チ・ソヨン、敗北の中でも光ったエースの存在感
FourFourTwo



※一部要約

これで女子代表は今回のEAFF E-1カップを敗北から始めた。
今後、中国と台湾との一戦が残っているので体力の回復が何より重要だ。
韓日戦の必勝を誓っていた代表だったが、守備の集中力で惜しい思いをした。

代表には骨身に染みる敗北だが、チ・ソヨンの影響力は再び光を放った。
大韓民国サッカー史上、男女合わせて最多得点者のチ・ソヨンはこの日もエースの品格を見せた。
前半は中盤の司令塔として、後半は直接フィニッシャーになって活躍した。

チ・ソヨンの活躍を勝利まで繋げるには、周囲の同僚の助けが必要だ。
チ・ソヨンに集中するDFのマークを同僚が相対的に利用しなければならない。
世界最強と呼ばれる中国戦ではチ・ソヨンを活かす戦術的動きがさらに必要だろう。


※中国って世界最強だったっけ……?


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