韓国メディア：久保建英、もうレアル・マドリードの看板なし…ソシエダと5年契約へ

2022-07-16

久保、結局レアル去る…ソシエダと5年契約迫る
インターフットボール

※一部要約

久保建英がレアル・マドリードを去る。

スペインのマルカは15日、「レアルは久保をレアル・ソシエダに売却するとみられる。最初はレンタルを提案したが、ソシエダが完全移籍を望んだ。久保はレアルと同じ給与を貰って5年契約を結ぶだろう」と報じた。

続けてマルカは「ソシエダはずっと久保を高く評価してきた。久保も攻撃的スタイルを維持してUEFAヨーロッパリーグに出るソシエダを気に入っていると言った」と移籍の秘話を明かしたりもした。

久保は日本最高の才能で、バルセロナユースで成長した。
それからFC東京に行ったが、良い姿を見せてレアルユースに入団してスペインの舞台に戻ってきた。
抜群の潜在力を持つ久保だったが、レアル1軍に上がるのは非常に難しかった。

ソシエダは昨シーズン、ラ・リーガで6位を占めた。
得点力はやや低調だったが、堅守を基に勝点を積んで上位圏に上がることができた。
今夏、アドナン・ヤヌザイが出ていって出血がある中で2列目の補強を狙っていた。
2列目のどこでも出られる久保はソシエダにぴったり合うMFだった。
異変がなければ移籍は確定しそうだ。

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※一部要約

久保建英にはもうレアル・マドリードの看板がない展望である。
レアル・マドリードを去ってレアル・ソシエダに移籍する見通しだ。
方式は完全移籍である。

プリメーラリーガで潜在力を見せたが、レアル・マドリードには席がなかった。
ロドリゴやヴィニシウスら世界最高レベルの選手が非ヨーロッパクォーターを埋めていた。
久保がレンタルから復帰しても1軍の可能性は希薄だった。

レアル・マドリードは今夏も久保をレンタルさせようとしていた。
だがレアル・ソシエダがレアル・マドリードのレンタルオファーを快諾しなかった。
完全移籍の5年契約で交渉テーブルに座り、まもなく終わる見通しだ。

久保は攻撃型MFと両サイドでの攻撃が可能である。
2列目で多様な能力を見せられるだけに魅力的だ。
ダビド・シルバ、ミケル・オヤルサバルら水準級プレーメーカーから経験とノウハウまで学ぶことができる。