韓国U23を崩した日FW、A代表に合流…また韓と会う
OSEN
※一部要約
"ファン・ソンホン号0-3韓日戦大惨事"で1ゴールを決めた日本U21代表の細谷真大(柏レイソル)が成人代表に招集された。
日本サッカー協会は13日、自国で19日に開幕するEAFF-E1チャンピオンシップの出場メンバー26人を発表した。
6月に大岩剛監督が率いるU21代表の一員として"2022年AFC U23アジアカップ"に参加して、3位の成績の一助となった鈴木彩艶、細谷真大、藤田譲瑠チマが名前を上げた。
彼らは初めてA代表に乗船した。
(※U23アジアカップの)韓国との8強戦で出た日本の3ゴールのうち、1ゴールが今回A代表に招集された細谷真大のつま先から炸裂した。
当時、ゴールを守っていたGKが鈴木彩艶だった。
MF藤田譲瑠チマも韓国戦でフルタイムを消化した。
韓国の年代別代表と会った3人の選手が東アジアカップを控えてA代表に合流し、今度は韓国成人代表と会う可能性が出てきた。
韓日戦は他の試合とは重量感の違うので、若い選手がグラウンドに出てくるかは未知数である。
先だって大岩剛日本U21監督はU23アジアカップ大会を終えた後、「できるだけ多くの選手が成人代表を経てからパリオリンピックに行ってほしい」という希望を明かしていた。
大岩剛監督にとっては満足に値するリスト発表のニュースだ。
[インタビュー.1st] "ベント号初抜擢"キム・ジュソン「韓日戦0-3の敗北を返したい
フットボールリスト
※一部要約
キム・ジュソンは韓国サッカーが期待する次世代CBである。
特に左利きのCBという希少性まである。
ビルドアップを重視するパウロ・ベント監督は、戦術的な理由で左には左利きCBを配置するスタイルだ。
キム・ジュソンはそのような条件に合致する選手である。
韓日戦は絶対に勝ちたいという覚悟も伝えた。
キム・ジュソンは先月行われたAFC U23アジアカップ8強戦の韓日戦に先発出場したが、0-3の完敗を経験した。
キム・ジュソンは「あのときプレーして個人的、チーム的にすごく多くの衝撃を受けた。最善を尽くしたが結果が良くなかった。気持ちを整理する部分も必要だった」として、「韓日戦はじゃんけんでも負けてはならないという言葉がある。今回は絶対に勝ってリベンジしたい。0-3で負けたので少なくとも3ゴールは決めたい」と付け加えた。
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※中学のときに改名したらしく、もともとはキム・サンヒョンという名前だったらしい……。