日代表主将の吉田麻也、ブンデスリーガのシャルケ移籍
OSEN



※一部要約

日本代表の主将であり守備の核心・吉田麻也がドイツ・ブンデスリーガに移籍する。

"スカイイタリア"の5日の報道によると、「吉田がサンプドリアを去ってブンデスリーガのシャルケに入団する予定だ。彼は5日にメディカルテストを控えている」と報じた。

2007年にJリーグの名古屋でプロデビューした吉田は、2012年にサウサンプトンに移籍してヨーロッパでのキャリアを積んだ。
彼は2020年にサウサンプトンからサンプドリアに移籍し、3シーズンで74試合3ゴール6アシストの活躍をした。

サンプドリアとの契約が満了した後、ヨーロッパ残留とJリーグUターンを悩んだ吉田は、ドイツで新たなキャリアを積むことになった。
日本代表の守備の核心であり主将の彼は、カタールワールドカップでも柱としてプレーする予定だ。


スポンサーリンク
楽天





イ・ドンギョン、日代表主将と同僚になるか…ベテランDF、シャルケ行き迫る
FourFourTwo



※一部要約

吉田は33歳のベテランCBである。
Jリーグでキャリアを始め、2009年にオランダ・エールディビジを通じてヨーロッパの舞台を踏んだ。
その後、2012年にサウンサンプトンに合流てイングリッシュ・プレミアリーグ(EPL)の選手になり、2019-20シーズンまで7シーズンもプレーしてアジア人DFとしては珍しいキャリアを残した。
長らく素晴らしい姿を見せ、2019-20シーズンからは競技力が急落してサウサンプトンを去る決定を下した。

シャルケは日本選手と縁が深い。
シャルケで7年近くプレーしてシャルケファンから愛された内田がいたし、降格して困難を経験していた昨シーズンには、マンチェスター出身のDF板倉が主役として活躍した。
特に内田は、去年シャルケが公式にアンバサダーに任命するほど、シャルケで大きな足跡を残した選手である。

日本に対する良い記憶があるため、吉田を獲得するのにも負担がなかったのだろう。
さらに吉田は現在、日本代表の主将を担っている。
長らくプレーしてきて積んだ経験に、リーダーシップまで備えているという点を確認したのだ。

シャルケでは我が国のイ・ドンギョンもプレーしている。

吉田がシャルケに合流すれば、マジョルカでともに選手生活をしていたイ・ガンインと久保に続き、別の韓国と日本選手が同じ釜の飯を食べることになる。




日ベテランDF、イ・ドンギョンとともにプレー…シャルケのメディカル予定
インターフットボール



※一部要約

シャルケは"コリアンリーガー"イ・ドンギョンがプレーしているチームでもある。
イ・ドンギョンは去年、冬の移籍市場で蔚山現代を去ってシャルケにレンタルで合流した。
2月中旬のデュッセルドルフ戦の後半に交代投入され、約30分ほどのデビュー戦を行った。
だが中足骨の負傷で惜しくもシーズンを早期に締め括った。

幸い、来シーズンもシャルケで始める予定である。
シャルケは6月はじめにレンタル契約延長のニュースを発表した。
期間は今年末までで、完全移籍のオプションが含まれているという。
負傷を振り払ってグラウンドに戻ってきたイ・ドンギョンは最近、シャルケのプレシーズン親善試合に出場してマルチゴールを決めるなど、本格的なシーズンの準備に突入した。


【関連記事】
韓国メディア:シャルケの板倉滉がイ・ドンギョンとの友情を誇示「コリア・ジャパン!」

※シャルケはかなり意外……。


Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...