"マナブデビュー"水原、仁川と0-0の引き分け…"6試合無勝+11位維持"
インターフットボール
※一部要約
水原三星ブルーウィングスが引き分けに終わり、無勝記録を6試合(3分け3敗)に伸ばした。
水原三星ブルーウィングスは3日午後7時30分、水原ワールドカップ競技場で行われた"ハナワンキューKリーグ1・2022"19ラウンドで、仁川ユナイテッドと0-0の引き分けを記録した。
これで水原は4勝7分け8敗(勝ち点19)で11位を維持した。
"マナブ成功的デビュー"イ・ビョングン監督「思っていたより優れていた」
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※一部要約
両チームともに心残りが濃く残る試合だった。
水原はシュート13本(枠内5)、仁川はシュート14本(枠内4)を浴びせた。
だがGKの好セーブと決定力の不在でゴールネットを揺さぶることに失敗した。
試合後、イ・ビョングン監督は「蒸し暑さの中で最後まで最善を尽くした選手に感謝する。ただし、得点できるチャンスでゴールが出なくて、訪れたファンに申し訳ない。ホーム試合では何としても得点して結果を上げようとしたが、そうできずに心残りがある」と所感を明かした。
続けて「マナブのような新しい選手が活躍素の役割を果たした。そのような選手を活かして、ファイナルサードでフィニッシュを補完して進めるようにする。平日にまた試合がある。大邸FCとの試合では、大変で苦しくても良い姿をファンに見せたい。私がまず大邸戦を緻密に準備して挑戦する」と付け加えた。
マナブが特に目立っていた。
「体力やスピードなど、私が思っていたよりさらに優れていた。試合経験の豊富な選手で、ドリブル技術があるので、初戦だったが活力を呼び込んだと思う。マナブがポジションを取れば攻撃的な部分で期待しても良さそうだ。得点に近いチャンスがあったが、運がなかった。推しさをここで払い除け、次の試合でさらに良い姿を見せるよう期待している」と評価した。
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※12チーム中11位なので早く結果が求められる……。