東アジアカップで"若い日本"に会う…「日、ワールドカップ経験のベテラン除外」
スポータルコリア



※一部要約

日本が7月に自国で開かれる東アジアサッカー連盟(EAFF) E-1チャンピオンシップ(東アジアカップ)でベテランを外すことにした。

21日、日本メディアのスポニチアネックスによると、オンラインインタビューを行った森保一日本サッカー代表監督は、東アジアカップにこれまでワールドカップに参加してきた選手を招集しないと宣言した。

東アジアカップは7月19日から27日まで日本で開催される。
当初は中国で開かれる予定だったが、自国内のコロナ19再拡散により放棄し、日本が代替開催する。
男子部は韓国・中国・日本・香港の4ヶ国が出場し、女子部は韓国・中国・日本・台湾が争う。

東アジアカップはFIFAが主管する大会ではなく、アジアリーグ所属の選手がメインとなる。
日本も今大会をJリーグでプレーする選手を中心に選手団を構成する。
代わりに長友佑都(FC東京)、大迫勇也(ヴィッセル神戸)、酒井宏樹(浦和レッズ)ら2022カタールワールドカップ出場が有力なベテランは外す。

最近開かれたAFC U-23チャンピオンシップで3位を記録した21歳以下の選手も一部リストに上がっているという。

この大会の歴代最多優勝(5回)記録を持つ韓国は、ベント号が出場して国内組の玉石選びの最後の機会にする計画だ。


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8年前の死の組1位チーム、日本は1勝できるだろうか?
スポータルコリア



※一部要約

コスタリカは2022FIFAカタールワールドカップの32チームの中で最後に合流したが、死の組を避けられなかった。
だが8年前を考えれば話は変わってくる。

コスタリカは15日午前3時に行われた2022カタールワールドカップ大陸間プレーオフでニュージーランドに1-0の勝利をおさめ、本戦進出に成功した。

喜びもつかの間。
コスタリカが属するE組はそれこそ死の組である。
強力な優勝候補のスペインとドイツはもちろん、ダークホースの日本まで属している。
コスタリカが割り込む余地はあまり多くない。

だがグローバルスポーツメディアESPNの考えは違う。
ESPNは19日の報道で「8年前のコスタリカの成績はまだ信じられない」として、今大会でも起きる可能性があることを間接的に強調した。

コスタリカは8年前の2014ブラジルワールドカップでイタリア・イングランド・ウルグアイとD組に編成された。
展望は当然コスタリカの最下位であると同時に、1勝すら予想しなかった。

だがウルグアイとの初戦で3-1の逆転勝ちをして、イタリアとの2次戦の1-0勝利まで加え、2勝1分けのグループ1位で16強行きに成功した。
コスタリカはオランダとの8強戦にPK戦で敗北したが、4強を目前にするほどの突風を起こした。

コスタリカは北中米でメキシコ・アメリカとともに上位圏を形成したチームだ。
それだけ底力のあるチームである。

日本は16強のため、コスタリカを1勝の相手と見ている。
だがコスタリカの底力を考えれば、日本に勝ち点3を譲るチームではない。
スペイン・ドイツと同組で非常に難しい日本はコスタリカまで考えると頭が痛い。


※ワールドカップで楽な相手はいない……。


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