ベント号と会うガーナ出身パーテイ、ヤクブに改名…イスラム教に改宗
ニュース1



※一部要約

英国メディアの"ギブミースポーツ"は9日、「パーテイがイスラム教に改宗して名前を変更した。彼の新しい名前はヤクブ」と報じた。

パーテイは2012年、スペインのレガネスユースでサッカーを始め、自然とキリスト教徒に成長した。

しかし3月、モロッコ国籍の彼女サラ・ベエラの勧めでイスラム教に改宗し、その後イスラム教に献身するという意味で名前まで変更した。

韓国は2022FIFAカタールワールドカップでガーナ、ウルグアイ、ポルトガルとH組に属した。
特にガーナは韓国が16強進出のために絶対に捉えなければならない相手であり、パーテイは最も警戒すべき選手の1人である。

ただし、実際にユニフォームのマーキングもヤクブに変更されるかは確かではない。

英国メディアの"イブニング・スタンダード"は「彼が公式的な名前にヤクブを使うかはまだわからない。ひとまずアーセナルでは引き続き"パーテイ"という名前がマーキングされるだろう」と伝えた。


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"WC韓国の相手"パーテイ、改名完了…韓国に良い兆し?
FourFourTwo



※一部要約

パーテイはガーナの核心MFであり、EPLで対戦経験のあるソン・フンミンと再び対決するものとみられる。

ウルグアイ、ポルトガルよりはやってみる価値があるが、ガーナもやはり油断できない相手である。
パーテイの他にもジョルダン・アイェウ、ダニエル・アマーティ、ギデオン・メンサーらビッグリーグで活躍する選手が多く布陣している。
対戦成績もやはり3勝3敗で互角だ。

決戦を前にパーテイが名前を変更したのは韓国にとって肯定的である。
彼の名前が"ヤクブ"だからだ。
国内ファンは"ヤクブ"といえば、ナイジェリア出身FWのアイェグベニ・ヤクブをまず思い出すだろう。
ポーツマスやエバートン、ミドルスブラなど多くのEPLチームでプレーした経験のあるベテランFWで、まだトルコの舞台で現役としてプレーしている。

代表でも着実に出場し、2010年にはナイジェリア代表としてワールドカップも経験した。
当時、ナイジェリアはグループリーグB組3次戦で韓国を相手にした。
韓国は1勝1敗だったため、ナイジェリアを相手に必ず勝点を取らなければならなかった。

先制失点した韓国は2-1の逆転に成功した。
そのようにして後半20分、危機を迎えた。
ペナルティボックス内でヤクブがパスを受けたが、その瞬間、韓国のゴールは空いていた。
ヤクブはシュートを試みたが、ボールはそのままゴールポストの横を外れていった。

このシーンは国内でものすごい話題となった。
試合の状況やカメラに捕らえられたヤクブの呆気ない表情が調和をなしたためである。
ファンはこのシュートに"お前が行け16強シュート"という名前をつけたりもした。
結果的に試合は2-2で終わり、16強の主人公は韓国になった。
一部からは、韓国の16強進出の一等功臣にヤクブを選ぶべきという話もあった。

このように、ヤクブの名前は韓国にとって良い記憶を与えた名前として残っている。
ナイジェリアのヤクブがそうしたように、ガーナのヤクブも韓国戦でどういう姿を見せるのかを見守ることも、ワールドカップを楽しむ一つのポイントになるだろう。


※まあ単なるネタだとは思うけど……。


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