韓国を5対1で撃破したブラジル、日本には1対0の勝利
国民日報
※一部要約
我々のサッカー代表を5対1で圧倒したFIFAランキング1位のブラジルが、日本を相手に1対0の勝利をおさめた。
ブラジルはAマッチ5連勝を記録した。
ブラジルは6日午後7時20分、日本の東京国立競技場で行われた日本とのサッカー代表評価試合で、ネイマールのPKゴールに支えられて1対0で勝った。
FIFAランキング23位の日本は子の日の敗北により、Aマッチ8試合無敗(7勝1分け)行進を締め括った。
この日にAマッチ74回目のゴールを記録したネイマールは、ペレが持つブラジルの歴代Aマッチ最多ゴール(77ゴール)との差を3ゴールに縮めた。
ネイマールは日本相手だけに9ゴールを炸裂させた。
ブラジル監督、「日本戦、ワールドカップレベルの試合…アジアサッカーの競争力高い」
OSEN
※一部要約
ブラジルはこの日の勝利でAマッチ5連勝を含む13試合無敗行進を走った。
だがFIFAランキング1位に見合わない決定力のため、日本を相手に苦しい姿を見せた。
5-1で大勝をおさめた韓国戦とは違う様子だった。
日本の中日スポーツによると、ブラジルの司令塔チッチ監督は試合後、「非常のレベルの高い試合だった」として、「互いに内容が良かった。特にメンタル面でワールドカップレベルの試合だった。何とか点を取り、それで勝利をおさめることができた」と相手の日本を称えた。
続けて、2日の韓国戦に5-1で勝利したのと比較することについて、「アジア国家のサッカーレベルに対する懐疑的な意見は無視して構わない。批判する人はアジアサッカーの競争力が高いことを理解できない」と断言した。
"日本キラー"新しい我々の兄ネイマール、日本戦通算9号ゴール&全試合得点
ゴールドットコム
※一部要約
やはり日本キラーだった。
新たな我々の兄ネイマールの決勝砲に支えられたブラジル代表が、日本代表との親善試合に1-0で勝利した。
容易ではなかった。
前のベント号との対決とは違い、全体的な動きが重かった。
水中戦になり攻撃展開で苦しい姿を見せた。
チッチ監督が打ち出した4-2-4フォーメーションもまた失敗に終わった。
ネイマールとパケタで構成された中央攻撃陣は、動線が重なり攻撃の流れが途切れた。
運もなかった。
相次ぐ得点状況でもゴール運が伴わなかった。
苦しい試合が進められた中、後半31分にネイマールが決勝砲を稼働させた。
ペナルティボックス内でリシャルリソンがファールを取った。
主審はPKを宣言し、キッカーとして出たネイマールがスッキリと決めて1-0にした。
ネイマールの日本戦通算9号ゴールだった。
ネイマールは日本キラーと呼ばれている。
自身のAマッチ74ゴール中9ゴールが日本相手に出た。
Aマッチ基準で日本戦5試合9ゴールを記録中だ。
そしてこの期間に5戦全勝を記録している。
今回の親善試合でもネイマールは、危機の瞬間に奪ったPKキックをスッキリと決めてブラジルに勝利をもたらした。
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※三笘をもうちょっと見たかった……。