クォン・ギョンウォンJリーグの舞台で"デビューゴール"申告…ガンバ大阪、ヴィッセル神戸を2-0で撃破
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※一部要約

代表DFクォン・ギョンウォンが日本の舞台でデビューゴールを申告した。
最近、Jリーグで5試合無勝の沼に落ちて不振だったチームを救う決勝ゴールだったため、様々な麺で意義深かった。

クォン・ギョンウォンは8日、日本大阪にあるパナソニックスタジアム吹田で行われたヴィッセル神戸との2022J1リーグ12ラウンドのホーム試合に先発出場し、攻守にわたって大活躍を繰り広げて2-0の勝利を導いた。

4バックラインの左CBで出場したクォン・ギョンウォンは、昌子源と呼吸を合わせて後方を強固に守った。
堅固なフィジカルと老練な守備を基にして相手の攻撃を防いだ。
実際、クリア2回や奪取1回、タックル成功2回を記録し、ボールの競り合いで6回すべてに勝利して圧倒的なパフォーマンスを見せた。
その過程でファールは一度もおかさなかった。

単に守備だけの活躍ではなかった。
クォン・ギョンウォンは後方のビルドアップにも積極的に加担し、ボール運びでも影響力を行使した。
パスを58回試みて成功率は88%に達した。
ロングパス7回のうち、4回を正確に同僚へ繋げたりもした。


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最後を飾ったのは断然決勝ゴールだった。
後半36分頃、CKの状況で柳澤亘のシュートが守備で屈折してゴール前に繋がると、それをいち早くヘディングシュートに繋げてゴールネットを割った。
その後、ガンバ大阪はウェリントン・シウバの追加ゴールまで炸裂して2-0の勝利をおさめた。

クォン・ギョンウォンは去年、Kリーグの城南FCで大活躍して契約が満了した後、新たな行き先を探した。
様々なところからオファーを受けて悩んだ末m,今年はじめにガンバ大阪に移籍してキャリアで初めて日本の舞台に挑戦した。

シーズン開幕後は適応などの理由で機会を掴めず難しい時間を過ごしたが、先月から先発リストに名前を上げて出場時間を増やしている。
試合に出るたびに自分の役割を果たし、立地を徐々に広げている。
これまでJリーグカップを含めて5試合に出場した。

一方、パウロ・ベント監督が率いるサッカー代表は6月に4回の評価試合をする予定だ。
現在はブラジルやチリ、パラグアイが相手として確定している状態である。
クォン・ギョンウォンは着実に代表に抜擢されてきているので今回も合流するとみられるが、キム・ミンジェ(25、フェネルバフチェ)が負傷離脱しているので出場機会が与えられる可能性が高い。


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※ポストに当てたシュートもすごかった……。


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