"早くも牽制開始"…ガーナ、ベント号の6月の評価試合に戦力分析官派遣
ニュース1



※一部要約

ベント号の2022FIFAカタールワールドカップ本戦の2番目の相手であるガーナが、来月に韓国の戦力を把握するため戦力分析官を派遣する。

ガーナメディアのガーナサッカーネットは7日、「ガーナサッカー協会が韓国の6月の評価試合に協会の戦力分析官を送る」と報じた。

韓国は2022カタールワールドカップ本戦でポルトガル、ウルグアイ、ガーナとH組に属している。




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「ガーナサッカー協会、韓国vsブラジル-チリ-パラグアイ3連戦に技術チーム派遣」
OSEN



※一部要約

6月の評価試合に韓国と同じくらい関心を持つ国がある。
2次戦の相手ガーナだ。

韓国とガーナは互いを"1勝の生贄"と見ている。
ウルグアイとポルトガルに比べて客観的な戦力で落ちるので、韓国はガーナを、ガーナは韓国をまずは捉えるという計算である。

なのでガーナが韓国の戦力を把握できる6月の評価試合を逃すわけない。



ガーナサッカーネットは「韓国がブラジル-チリ-パラグアイと親善試合を控えている頃、ガーナの技術チームはひとまず日本に留まってアジアの大物(韓国・日本)に注視する」として、「韓国は間違いなくワールドカップで期待できることを(評価3連戦を通じて)テストするだろう」と述べた。
韓国が評価試合を行う間、ガーナは6月10日から14日まで日本で開催されるキリンカップに参加する。




ベント号が捉えなければならないガーナ、"EPLのCB"合流の可能性↑
スポータルコリア



※一部要約

ベント号のワールドカップの相手ガーナが、戦力補強に拍車をかけている。
イングランド・プレミアリーグでプレーするモハメド・サリス(サウサンプトン)まで合流する見通しだ。

ガーナサッカーネットは6日、「ガーナサッカー協会会長がサリスに会うためサウサンプトンに行った。サリスはガーナ代表でプレーしたいという意志を明かした」と伝えた。

サリスのガーナ代表合流の可能性は高い。
メディアは「今年末のFIFA2022カタールワールドカップだけでなく、2023年のアフリカネーションズカップ予選にも出場できるだろう」と予想した。

サリスは191センチのガッチリした体格を誇るCBである。
パス能力が短所の一つだったが、徐々に良くなっている。
今シーズンのEPLで31試合に出るなど、所属チームで確固たる地位を誇っている。

もしサリスが合流すれば、ベント号にはあまり嬉しいニュースではない。
ガーナは大韓民国が属するH組で最も弱いチームと評価されている。
韓国が絶対に捉えなければならない相手の一つだ。


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※フェネルバフチェのCBキム・ミンジェは右脚の負傷で帰国して、6月のAマッチ出場は不透明らしい……。


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