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日本、6月6日にブラジルと東京で対決…ブラジル訪韓の可能性↑
マイデイリー



※一部要約

ブラジル代表は韓国と対決することも有力だ。
ブラジルサッカー協会のエドナウド・ロドリゲス会長は20日、「6月に韓国と日本を相手に試合をする。韓国と日本を相手にする試合はどちらもアウェイ試合で行われる」として、6月の訪韓を予告した。

ブラジルが6月6日に日本と対決するので、韓国とは6月2日頃に試合をするのが有力と予想されている。

大韓サッカー協会は2002韓日ワールドカップ20周年を迎え、6月に最大4回のAマッチを行う計画だ。
ブラジルやアルゼンチンのような世界的な強豪チームの訪韓の可能性があるとみられている中で、大韓サッカー協会は南米とアフリカのチームを相手に評価試合の相手を探している。

一方、韓国はこれまでブラジルを相手に6回のAマッチを行い、1勝5敗を記録した。
直近の対決だった2019年の試合を除けば、韓国とブラジルの試合はすべて韓国で開催された。
韓国は1999年にソウルで行われたブラジルとの評価試合で1－0の勝利をおさめたりもした。
2019年に行われた対決ではブラジルが3－0の完勝をおさめた。

アルゼンチン、6月Aマッチの韓国行き取り消し？…可能性は低い
スポーツ京郷



※一部要約

国内で活動しているマッチエージェントによると、大韓サッカー協会はアルゼンチンとAマッチ代行契約を結んでいるピッチインターナショナル側と、6月のAマッチ評価試合に関して最終的な合意点を見出している。
あるエージェントは26日、記者との通話で「評価試合の取り消しに関しては何の話も出なかった」と説明した。

最近のアルゼンチンメディアでは、アルゼンチンサッカー協会が6月にオーストラリア・メルボルンで推進しているブラジルとのワールドカップ南米予選に関して、不協和音が出てきていると報じたことがある。

両国は去年9月、アルゼンチンの選手のコロナ19防疫規則遵守の違反により、当該の試合を無期限に延期した。
FIFAの指示で、9月までに行わなければならないこの試合がブラジルではなく第3国のオーストラリアで推進され、アルゼンチンサッカー協会の不興を買った。

アルゼンチンは6月1日、英国ウェンブリーで2020ヨーロッパサッカー選手権大会チャンピオンのイタリアと評価試合をするが、再びオーストラリアを経て韓国まで長距離移動しなければならないということに困難を訴えている。
もしブラジル戦が取り消しになれば、韓国戦も不透明になるかもしれない。

それでもサッカー界では、アルゼンチンの不満が適当なラインで結末を迎えると考えている。
アルゼンチンとブラジルのAマッチ代行契約を結んでいる会社が英国のピッチインターナショナルという単一の窓口という点で、跛行の可能性は低い。
アルゼンチンとブラジルのどちらも観客収入を期待できる試合であり、オーストラリアですでにチケット販売が始まっている状況を覆すのは難しい。

アルゼンチンの訪韓もやはり、短期間のうちに交渉を終える見通しだ。
実際、ピッチ側は先週すでに、大韓サッカー協会にブラジルとアルゼンチンを相手に評価試合をするのに必要な招待費や航空料金、宿泊費など諸般の費用についての条件を終わらせようという意見を送ったという。

大韓サッカー協会は6月のAマッチ期間に評価試合をする残り2ヶ国との交渉も順調に進めている。
パラグアイとチリが取り上げられている中で、早ければ今月末、遅くとも来月はじめに公式発表されるものとみられる。