[写真] 天野-邦本、"日本傭兵同士で激しいボール争い"
OSEN



※一部要約

6日午後、全州ワールドカップ競技場で"ハナワンキューKリーグ1・2022"の全北現代と蔚山現代の試合が行われた。

この日の試合では蔚山がレオナルドの決勝ゴールにより1-0で勝利、今シーズン最初の"現代家ダービー"の勝者となった。
蔚山は3勝1分けの無敗でリーグ首位を維持した。
全北は1勝1分け2敗となった。

後半、蔚山の天野と全北の邦本がボール争いをしている。


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勝利はなかったが…中盤を掻き回した全北の邦本
OSEN



※一部要約

この日、邦本がフルタイムを消化した。
蔚山戦対策の次元でキム・サンシク全北監督は、"中盤の核心"邦本に直前の浦項戦で休息を与えていた。

蔚山戦への邦本の意志もすごかった。
キム・サンシク監督は試合前、「邦本が"イエローカードを貰っても黙っていない"と言った」と聞かせた。

邦本は競技力で示した。
前半序盤から輝いた。
前半1分に邦本はホン・ジョンホに宅配クロスを上げた。
方向は正確だった。
ホン・ジョンホはボールに頭を当てたがオフサイドフラッグが上がった。

前半19分に邦本が再び虎の爪をあらわした。
左サイドから虚を突くクロスを上げた。
だがそれを受ける選手がいなかった。

後半にも邦本は全北の攻撃を主導した。
中盤でなめらかなパスを披露したかと思えば、直接シュートを狙ったりもした。

後半12分、彼は同点ゴールのチャンスを迎えた。
だが紙一重の差でゴールを外れた。

全北のホーム試合での勝利はなかったが、邦本の活躍は目に留まらざるを得なかった。




"3試合4ゴール"蔚山外国人、みんな爆発した…全北はまた沈黙
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※一部要約

前の水原FC戦で後半に交代投入されてデビュー戦を行ったレオナルドは、2試合目で得点に成功してチームの勝利を導いた。

蔚山は今シーズン序盤、外国人選手の活躍によって上り調子に乗っている。
2ラウンドの城南FC戦では天野がマルチゴールを決めてチームの勝利を導き、3ラウンドではヴァコのシーズン初ゴールが決勝ゴールに繋がった。
この日にレオナルドまで得点に成功し、チームは3連勝を走った。

全北の状況は正反対だ。
昨シーズンに並んで15ゴールずつ記録したグスタボとイルチェンコが、今シーズン序盤に沈黙している。
この日もイルチェンコはシュート1本に終わり、後半に交代投入されたグスタボはわずか1本のシュートも記録できなかった。
邦本もやはりシュートは1本だった。
蔚山はレオナルドがシュート2本、天野が4本、ヴァコが1本試みた。


※今シーズンこそは蔚山の優勝になる……?


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