後継者絶賛?アーセナルの伝説ディクソン「日・冨安、素晴らしい」
ゴールドットコム

※一部要約
現役時代にアーセナルで何と14年間活躍したSBリー・ディクソンが、古巣が今シーズンに獲得した日本のDF冨安健洋の技量を絶賛した。
冨安は今シーズン開幕後、ボローニャを去ってアーセナルに移籍した。
アーセナルはすでにイタリア・セリエAで技量を認められた冨安を獲得するのに移籍金1860万ユーロを投資した。
ミケル・アルテタ監督は冨安を獲得してから彼をすぐ主戦で重用している。
冨安はシーズン開幕後にアーセナルに移籍したが、今シーズンに出場した15試合をすべて先発で出た。
アーセナルは冨安が先発出場した15試合で10勝2分け3敗で14失点、そして8試合無失点を記録した。
ディクソンは29日、イングランドの日刊紙"デイリー・メール"で「冨安は確かに勘の良い選手だ。そこに疑いの予知はない」と語った。
彼は「冨安の今シーズンの活躍は素晴らしい。彼はSBの身体条件を持つ選手ではない。だがチェルシーのマルコス・アロンソを見ても、彼は背が高くて冨安と体格が似ている。さらに冨安はボールを持ち出して前進する能力がとても良い。彼は中盤、攻撃陣との連携プレーも立派にやり遂げる。そのうえ制空権まで持っている」と讃えた。
続けてディクソンは「冨安は運動神経が良く、サイドで上下する動きが躍動的」として、「守備的にはまださらに努力しなければならない部分が残っている。ポジショングwおさらに改善してほしい。だが現代サッカーでは多くのSBが守備的にそのような問題を露呈する傾向だ。時間が経てば冨安もそれを補完できると思う。ベン・ホワイトとの呼吸が良くなってほしい」と語った。
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ファン・ヒチャン、ロナウド・冨安と"EPL最高の獲得"ベスト11選定
スポータルコリア

※一部要約
ファン・ヒチャン(ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ)がイングランド・プレミアリーグで最高の獲得生の1人に選ばれた。
英国の"ギブミースポーツ"は28日、2021/2022シーズンのEPL"最高の契約ベスト11"を選定した。
ファン・ヒチャンが堂々と名前を上げた。
4-2-3-1の最前方にはクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)が位置した。
ロナウドは12年ぶりにマンUに復帰して成功街道を走っている。

メディアは「ロナウドは着実にマンUを救い、すべての大会を合わせて20試合で13ゴールを奪った。彼がいなければマンUはUEFAチャンピオンズリーグのトーナメントに進出できなかっただろう」と説明した。
2列目にはファン・ヒチャン、エマヌエル・デニス(ワトフォードFC)、デマレイ・グレイ(エバートン)が位置した。
メディアはファン・ヒチャンについて「彼は前半期でチームに大いに貢献した。4回ゴールネットを揺さぶり、ラウル・ヒメネスと効果的な連携プレーを披露した。ウォルヴァーハンプトンは早く完全に獲得するチャンスを見つけなければならない」とした。
中盤にはマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、コナー・ギャラガー(クリスタル・パレス)が名前を上げた。
4バックラインにまマルク・ククレジャ(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)、マルク・グエイ(クリスタル・パレス)、ベン・ホワイト、冨安健洋(以上アーセナル)が選ばれ、守門将はジョゼ・サ(ウォルヴァーハンプトン)である。
冨安を挙げたメディアは「右SBのポジションはアーセナルの問題だった。だが冨安があらわれ、彼は守備的に堅かった。そしてブカヨ・サカとの呼吸が良い。先月23歳になった彼の将来は蒼々としている」と絶賛した。