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お互い一番最初に抱えた"韓日友情"備えたイ・ガンイン－久保のコンビ
スポーツ韓国



※一部要約

マジョルカの久保建英が驚くべき試合終了直前の逆転ゴールを決めると、一番最初にイ・ガンインが体を投げ出して久保に抱えられた。

そして試合終了後に勝利の喜びを分かち合うとき、久保は一番最初にイ・ガンインに抱えられてその喜びを共有した。

お互い一番最初に抱えた、韓国と日本の"近くて遠い国"の特殊性を改めて見せたイ・ガンイン－久保のコンビである。

久保があまりに劇的な逆転ゴールを炸裂させた瞬間、久保はコーナーフラッグの方に行って膝スライディングのセレモニーをした。
このとき、後半40分に交代アウトしてベンチにいたイ・ガンインが一番最初に久保に覆いかぶさって喜びをともにした。

試合終了のホイッスルが鳴って選手同士で喜びを分かち合うとき、久保はイ・ガンインに抱えられて自分のシーズン初ゴールとチームの勝利についての歓喜を感じた。



そして両選手は試合後、2人だけ一緒になって自撮りを上げた。
イ・ガンインは自身のSNSに久保と一緒に撮った写真を上げて格別な友情を誇った。

イ・ガンインと久保。
両選手とも若い年齢でスペインにやってきた韓日両国のサッカー神童として大きな期待を受けてきた。
イ・ガンインはバレンシア、久保はレアル・マドリードを去ってマジョルカで一緒にプレーすることになり、互いに育ってきた環境が似ていて年齢も近いため、格別な友情を共有しているものとみられる。

日本について"近くて遠い国"というが、互いに攻撃の2列目で競うポジションでは遠く、同時に友情では近いイ・ガンインと久保である。

"アトレティコ撃破"イ・ガンインと久保、ともに最高評点
フットボールリスト



※一部要約

試合後、スペインの全国スポーツ新聞"マルカ"はイ・ガンインと久保に並んで2点（3点満点）の最高評点を与えた。
マルカは「イ・ガンインはルッソの同点ゴールの前にマジョルカ唯一の攻撃チャンスを作った」として、「久保が投入されてから試合が動き始めた」として両選手の影響力に集中照明した。

また、別のスペインのスポーツ新聞"アス"は「イ・ガンインがボールを持つたびに試合が揺れた」として、「オブラクが輝いてこそ防げる2回のシュートをイ・ガンインがした。久保はオブラクを惰弱に見させるゴールを決めた」と説明した。

この日、イ・ガンインは後半40分に守備強化で交代させられるまで85分間プレーして大活躍した。
FKのクロスでマジョルカ入団後に2アシスト目であり、3回目の攻撃ポイントを上げた。
4回のドリブル突破の試みで3回成功、卓越した技術を見せた。