水原FC、バルセロナ出身イ・スンウ獲得 [オフィシャル]
MKスポーツ

※一部要約
韓国プロサッカーKリーグ1の水原FCが元代表イ・スンウと契約したと3日に発表した。
イ・スンウは2011年にスペイン・ラ・リーガのバルセロナ傘下のユースに入団した。
バルセロナU-15時代に29試合38得点で、クラブの大先輩リオネル・メッシの30試合37得点を凌駕して世界的な注目を浴びた。
19歳以下のチャンピオンズリーグに該当するUEFAユースリーグでも9試合2得点2アシストで可能性を示したが、成人Aチームに昇格できず2017年夏にバルセロナのキャリアを終えた。
イ・スンウは2017~2019にエラス・ヴェローナ(イタリア)、2021年にポルティモネンセ(ポルトガル)、2019~2021年にシントトロイデン(ベルギー)を経てイタリア・セリエA14試合1得点とセリエB26試合1得点3アシスト、ベルギー1部リーグ17試合2得点、ポルトガル・プリメーラリーガ4試合を記録した。
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"バルサユース"イ・スンウ、Kリーグ1の水原FC入団
ヘラルド経済

※一部要約
2021-2022シーズンを前にシントトロイデンに復帰したイ・スンウは最終的に先月契約を解除、水原FCのユニフォームを着て来シーズンにKリーグに初めてデビューすることになった。
イ・スンウはAFC U-16チャンピオンシップ、2017FIFA U-20ワールドカップ、2018ジャカルタ・パレンバンアジア大会など年代別代表で活躍して55試合で24ゴールを決めた。
イ・スンウは「水原FCで初めてKリーグのファンに会うと思うので覚悟を新たにしている。チームに早く適応して、来シーズンに水原FCが名門クラブに上がれるよう最善を尽くす」と所感を明かした。
ヨーロッパから帰ってきたイ・スンウ、水原FC入団…「Kリーグファンと会うと思い覚悟を新たに」
マニアタイムズ

※一部要約
海外生活を終えたイ・スンウは国内に足を向けた。
京畿道水原出身の彼は"故郷のチーム"水原FCでKリーグに初お披露目することになった。
水原FCは「イ・スンウの多様な経験や若い覇気を押し立たせて、来シーズンの確かな攻撃サッカーのアップグレードを計画している」と期待感をあらわした。