「韓日ヤングスターのイ・ガンイン×久保、マジョルカ救え」期待感
スポータルコリア

※一部要約
20歳の同年齢イ・ガンインと久保がマジョルカの得点力を向上させるか。
マジョルカは今シーズンのスペイン・プリメーラリーガで14位に留まっている。
降格圏の18位カディスと勝ち点差が4に過ぎない。
世界サッカーのニュースを扱うザ・ワールド日本版は先月30日、「韓日ヤングスターにすべてがかかっている。2人の左利きが14ゴールに終わっているチームを救わなければならない」と強調した。
メディアによると、マジョルカは攻守両面で問題を抱えている。
攻撃で期待される選手はイ・ガンインと久保のアジアヤングスターコンビだと言った。
久保がいない状況でイ・ガンインはマジョルカの前方で奮闘し続けてきた。
イ・ガンインは現在までにシュート20回、キーパス15回と二部門でチーム内2位だ。
プレー時間が701分しかないのにすごい数値である。
これまで負傷していた久保は11月28日のヘタフェ戦で復帰戦を行った。
マジョルカにとって大きな戦力になるだろう。
離脱前までにキーパスを9回記録した。
これはチームで5位だった。
イ・ガンインと久保が2列目で呼吸を合わせればシュートチャンスがさらに増える見通しだ。
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イ・ガンイン-チョン・ウヨン"アジアサッカーのワンダーキッド10人"選定
MKスポーツ

※一部要約
イ・ガンインとチョン・ウヨンがアジアサッカーの10大有望株に含まれた。
1日、アメリカのスポーツメディア101は実際のデータでプレーするサッカーシミュレーション"フットボールマネージャー"最新作のユーザーが運営する、チームを成功に導く"アジアのワンダーキッド"10人を選定した。
2019年にイ・ガンインはFIFA U-20ワールドカップのゴールデンボール(MVP)受賞で世界的な次世代スターと認められた。
スペインのラ・リーガで55試合3得点5アシストの他にもチャンピオンズリーグ5試合、ヨーロッパリーグ2試合などヨーロッパクラブ対抗戦も経験した。
チョン・ウヨンもヨーロッパ最強チームの一つであるバイエルン・ミュンヘンが19歳以下のチームで育成、成人2軍を経てAチームにデビューさせるほど、早くから潜在力を認められていた。
ドイツ・ブンデスリーガで40試合、平均42.4分のプレーだけで7得点を上げた。
▲アジアサッカーのワンダーキッドを成功させる次世代スター
久保建英(マジョルカ/日本)
中井卓大(レアル・マドリード/日本)
リエル・アバダ(セルティック/イスラエル)
イ・ガンイン(マジョルカ/韓国)
菅原由勢(AZ/日本)
スパナット・ムエアンタ(ブリーラム/タイ)
チョン・ウヨン(フライブルク/韓国)
鈴木冬一(ローザンヌ/日本)
エカニット・パンヤ(チェンライ/タイ)
中村敬斗(LASK/日本)