マサ"ベスト11受賞"
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※一部要約

大田ハナシチズンのマサが1日午後、ソウル麻浦区上岩洞のヌリの夢スクエアで行われた"ハナワンキューKリーグ2・2021大賞"授賞式でベスト11・DF(※MFの間違い)に選ばれた後、クォン・オガプ韓国プロサッカー連盟総裁と記念撮影をしている。


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「敗北者のマサです」…Kリーグ2ベスト11の所感も韓国語で
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※一部要約

今シーズンのKリーグ2の15試合で9ゴール1アシストを上げて大田の昇格プレーオフ進出を導いた活躍が認められた。

マサは先月、プロデビュー後に初めてハットトリックを達成した後、拙い韓国語の所感を明かして話題になったことがある。

10月18日、安山グリナースとの33ラウンドでハットトリックして大田の4-1勝利を導いたマサは、試合後に韓国語で「私は失敗したサッカー選手だった。だが今日みたいに人生を変えられる試合がある。昇格にも人生をかける」と言ってサッカーファンを感動させた。

マサはこの日のベスト11授賞式でも韓国語で所感を伝えた。

彼は「敗北者のマサです」として、「今夏に初めて大田に来たとき、初戦で足首を負傷した。率直にそのときは本当に苦しくて大変だと思った。だが周りが本当にすごく助けてくれた。みんなに感謝する」と語った。

マサの挑戦は現在進行系である。
Kリーグ2の昇格プレーオフで生き残った大田は、12月8日と12日にKリーグ1の11位チームと昇降プレーオフで1部昇格を狙う。

マサは「重要な2試合が残っている。しっかり準備して勝てるようにする」と語った。


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