"決勝挫折"日本、キム・ハクボム号泣かせたメキシコと銅メダル決定戦
デイリアン



※一部要約

開催国日本が"無敵艦隊"スペインに敗れて決勝進出に挫折した。

日本は3日午後8時、埼玉スタジアムで行われた"2020東京オリンピック"男子サッカー準決勝戦でスペインとの120分の血戦の末に0-1で敗れた。

これで日本はブラジルに敗れたメキシコと銅メダル決定戦をすることになった。
スペインとブラジルが決勝戦で激突する。

8強でキム・ハクボム号に6-3で大勝したメキシコは"サンバ軍団"ブラジルと接戦を繰り広げたがPK戦で惜しくも敗れた。

一方、ブラジルとスペインの決勝戦は7日午後8時30分に行われる。


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[キム・ビョンユンの目] 日本サッカー、傲慢さの結果は敗北だった
スポータルコリア



※一部要約

日本サッカーは自国で開催された2020東京オリンピック男子サッカーでヨーロッパ組を総動員してアジア初の金メダル獲得に強い自信を見せたが、準決勝で"無敵艦隊"スペインと会って延長後半に劇場ゴールを打たれて夢が水の泡となってしまった。
事実、日本の4強進出とスペインとの延長の接戦だけを見れば、肯定的に評価されることもできる。
だが実情はそうじゃなかった。
日本はグループリーグで3勝を手にしたが、フランス戦の大勝(4-0)を除いて残り2試合は1ゴール差の辛勝をおさめる失望の試合内容を見せた。

その中で最も不十分な部門はゴール決定力不足であり、8強戦で会ったニュージーランドを相手にも日本はそのような弱点が改善されないまま延長までいく血戦を行い、幸運のPK戦勝利を得るのに終わった。
最大の原因の一つは、日本があれほど持ち上げていた久保建英(20、レアル・マドリード)の競争力不足がある。
久保建英はグループリーグ初戦からゴール狩りに成功して3試合連続で得点砲を稼働させてワイルドカードの選手より注目されたが、8強のニュージーランド戦での無気力な競技力に続いて、スペイン戦ではとうとう交代の屈辱を受ける境遇に転落し、チームの敗北をベンチで見守ることで終止符を打った。

日本の金メダル獲得への夢が傲慢だったという事実を明確に証明した試合が、まさにスペインとの一勝負だった。
勝利への強い熱望を見せた日本は、実際に蓋を開けてみると選手の技量、戦術、戦略などすべての面でスペインより一段下だった。
それによって試合を支配されて守勢に追い込まれた日本の作戦カードはただ一つ、守備からの攻撃にならざるを得なかった。
だが日本が武器と自負する"寿司サッカー"のカウンターは速くなく、すでに露呈したゴール決定力の弱点まで増して、スペインの守備にとってまったく脅威ではない、ただの攻撃のための単純な攻撃に終わった。

それでも日本に一つ慰めの種があるとするなら、それはグループリーグから続けてきた冷や汗の勝利とPK戦の幸運の原動力として作用した硬い守備力だった。
これでスペインに一方的な攻撃を受けながらも最後まで耐え、試合を延長戦まで引っ張ることができた。
結局、日本のこのような心張り棒でもスペインを迎えると、選手の技量によるチーム戦力の優位を前に限界を克服できなかった。
日本サッカーが1990年代初期の日本プロサッカー(Jリーグ)開始から着実な発展を繰り返してきているのは事実だ。

その発展を後押ししているのは制度や政策やシステムによる、韓国サッカーとは比較される活性化である。
このような要素は人体の毛細血管のような役割を果たし、日本サッカー発展の梃子として、一方で底力として位置づけられている。
それに自信を持っている日本サッカーは今回の2020東京オリンピックの舞台で金色のフィナーレを飾って日本サッカーの優越性を誇示しようとした。
だが"無敵艦隊"の巨大空母と会って東京湾に沈没し、夢を叶える前に挫折に直面してしまった。

今回の2020東京オリンピックで披露した日本サッカーは、金メダルを首にかけるには明らかに選手の技量や戦術、戦略的な面で持っているものがあまりにもなかった。
それだと日本の金メダル挑戦は欲張りを超えて傲慢と言わざるを得ない。
日本サッカーがいくら発展したといっても、今のところは久保建英のような選手を前面に出してオリンピックで金メダルの目標を実現させるのは力不足だ。
なので日本サッカーがオリンピックで過去を超える歴史をつくるためには、1968年のメキシコオリンピックで7ゴール(得点王)を炸裂させる大活躍で銅メダル獲得を可能にさせた釜本邦茂(77)から教訓を得なければならない。

これは即ち日本サッカーが夢を実現させるために与えられた課題でもある。
明らかに日本サッカーは発展し、FIFAワールドカップやオリンピックのようなメジャー大会での競争力を備える国に生まれ変わっている。
だが解決すべき課題もやはり散在しているのが日本サッカーだという事実を否定することはできない。
よって、その課題を解決する前に自国開催という利点だけを信じて傲慢さを働かせた日本サッカーに返ってきた結果として、骨身に染みる敗着は当然である。
それに日本サッカーが覚醒と同時に悟りを感じられなければ、日本サッカーの未来は2020東京オリンピックよりさらに悲惨になる現実に直面することになるかもしれない。

キム・ビョンユン(龍仁サッカーセンターコーチ)



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