男子サッカー8強で韓日戦はない…日本、フランスに勝ってA組1位で8強行き
スポーツ京郷



※一部要約

8強で韓日戦はない。
韓国の8強の相手はメキシコに決まった。

日本は28日、日本の横浜国際競技場で行われた2020東京オリンピックのグループリーグB組最終戦のフランス戦に3-0(※4-0の間違い)の完勝をおさめ、3連勝のグループ1位で8強に進出した。
日本がグループ1位で進出し、韓国は31日午後8時に8強でA組2位と一勝負を繰り広げることになった。
メキシコはこの日、南アフリカを4-0(※3-0の間違い)で制圧して2勝1敗、グループ2位で8強に進出した。

前半27分に久保建英が先制ゴールを炸裂させて機先を制した。
その後、フランスを圧倒し始めた日本は前半34分に酒井宏樹の追加ゴールまで炸裂して勝機を掴んだ。

前半を2-0で終えた日本は後半に入って安定的に試合を運営し、フランスに反撃の機会を与えなかった。

日本の次の相手はB組2位のニュージーランドだ。
日本とニュージーランドの8強戦は31日午後6時にカシマスタジアムで繰り広げられる。


スポンサーリンク
楽天





唯一"グループリーグ全勝"をおさめた日本、強力な優勝候補に浮上
ベストイレブン



※一部要約

28日を最後にオリンピック男子サッカー本戦のグループA~D組の全試合が終わった。
A組からは日本とメキシコ、B組からは韓国とニュージーランド、C組はスペインとアルゼンチン(※エジプトの間違い)、D組はブラジルとコートジボワールが8強進出に成功した。

各グループ1位を見ると日本が3戦全勝、韓国が2勝1敗、スペインが1勝2分け、ブラジルが2勝1分けをおさめた。
グループラウンドで全勝をおさめたチームは日本が唯一だ。

日本は28日のフランスとの対決でも完勝した。
久保の先制ゴールで火蓋を切った日本は前半だけで2ゴールを放ってフランスをうんと凍りつかせた。
守備を完全に無力化するゴールが続けて炸裂し、フランスの選手と監督の顔は狼狽えた気色がありありとしていた。

すでに前半序盤からラインがかなり崩れ始めていたフランスだ。
一方の日本は準備してきたプレーを存分に繰り広げる様子だった。
ヨーロッパ組を大挙布陣させた攻撃も攻撃だったが、主将の吉田麻也を中心にした堅守が後押しされてフランスを相手にクリーンシートを作ることができた。

メキシコとフランス、南アフリカを相手に全勝をおさめた日本は8強戦でB組2位のニュージーランドを相手にする。
開催国らしくメダルに向けて強い意志を見せ、強大な姿を示している日本だ。




"やはりレアル、やはり久保"、オリンピック本戦の全試合で得点砲
ベストイレブン



※一部要約

今年20歳の久保は次のオリンピックにもワイルドカードではない一般選手として参加できるほど若い日本の期待株だ。
レアル・マドリード所属でスペインのマジョルカやビジャレアル、ヘタフェでレンタル生活をした。

すでにAマッチを11試合も消化した久保は、オリンピック開催国の日本のサッカー代表のエースとして活躍中である。
先のグループラウンドの2試合で日本が記録した3ゴールのうち、2ゴールは久保が記録したものだった。
韓国に"(※年下でもチームを引っ張る)幼い兄"イ・ガンインがいるなら、日本には久保がいるわけだ。

自分の役割を200%果たした久保は後半開始と同時にMF三好康児と交代した。
すでに引き分けでもグループラウンド突破、8強進出が確定していた状況なので、早く交代して休息を与えたのだ。
本戦3試合を久保の活躍で日本は全勝をおさめて8強に上がることになった。



Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...