"日非代表の最高移籍金"三笘、プレミアリーグ・ブライトンに行く
OSEN

※一部要約
"Jリーグの新星"三笘薫がプレミアリーガーとなる。
"スポーツ報知"などの日本メディアは10日、「日本オリンピック代表の三笘薫のプレミアリーグ・ブライトン入団契約が仕上げの段階である。移籍金は300万ユーロ(約41億ウォン)だ。Jリーグからプレミアリーグに直行する選手で、代表経験のない選手の中では最高の移籍金」と1面で特筆大書した。
英国のプレミアリーグでプレーするには自国のAマッチで70%以上を消化しないと就業許可証(work permit)が出ない。
まだ日本代表経験のない三笘はひとまずベルギーリーグのロイヤル・ユニオン・サンジロワーズに1年レンタルされた後、英国の就業許可を受けてプレミアリーグ入りする計画だ。
Jリーガーのプレミアリーグ歴代最高移籍金は、2016年に浅野拓磨がアーセナルに入団したときに記録した500万ユーロ(約69億ウォン)である。
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大邸のサイドを崩した日ウインガー、EPLブライトン移籍→ベルギー1部レンタル移籍
OSEN

※一部要約
三笘は川崎ユースで成長した後、日本の大学の舞台を経てきた選手だ。
2020年にJリーブの舞台でデビューして大活躍した。
リーグ、国王カップなどすべての大会を合わせて37試合出場で18ゴール14アシストを記録した。
今シーズンも合計24試合で12ゴール5アシストを記録中である。
三笘は現在行われているACLのグループリーグでも活躍を続けている。
特に9日にウズベキスタン・タシュケントのブニョドコルスタジアムで行われたI組リーグで、大邸を相手に先発出場して3-1の勝利に貢献した。
三笘は前半34分にペナルティボックス内の左サイド付近でボールを持ち、シュートを打ったがゴールポストに当たった。
レアンドロ・ダミアンがリバウンドボールを頭で押し込んだ。
続けて後半42分には大邸の左サイドを完璧に崩してダミアンの得点をアシストした。

ドリブルが長所の三笘は早くからヨーロッパ進出が有力だった。
最近、ポステコグルー監督が就任したスコットランドの名門セルティック移籍が有力だった。
だがより大きな舞台で活躍する余地のあるブライトン移籍を選んだ。
ACLでプレーする日五輪代表ウインガー、PLブライトン入団迫る
エクスポーツニュース

※一部要約
大邸はオリンピック代表に合流しているチョン・スンウォンやキム・ジェウ、チョン・テウクの空白を感じたが、川崎は三笘がチャンピオンズリーグに合流して好成績でI組1位を確定、16強に進出した。
速いスピードを持つウインガーの三笘は、キム・ハクボム号も注視しておくべき資源の1人だ。
キム・ハクボム号はB組1位で8強に進出すればA組2位チームと会うことになるので、A組に属する日本と会う可能性がある。
A組には日本、南アフリカ、メキシコ、フランスが属している。