日久保、ヘタフェ生かした感激のリーグ1号ゴール
スポーツ京郷



※一部要約

日本の若い血である久保建英が感激のリーグ初ゴールを決めた。

久保は17日、スペインのラ・リーガ37ラウンドのヘタフェ遠征試合に1-1で拮抗していた後半39分に決勝ゴールを決めた。
後半30分に交代で入って9分目にチームの勝利を決めるゴールを決めた。
久保はドリブル突破からペナルティボックス付近で左足の強烈なシュートによりゴールを割った。
長い沈黙を破る1号ゴールだった。

久保のゴールで貴重な勝利をおさめた16位ヘタフェは勝ち点37を積み、降格圏の18位エルチェ(勝ち点33)との差を広げて1部残留の可能性を高めた。(※残留確定)

久保の今シーズンは険難ばかりだった。
レアル・マドリード所属の久保は今シーズン、ビジャレアルを経てヘタフェにレンタルされたが、出場機会をあまり掴めなかった。
2チームでリーグ30試合をプレーしたが、先発は9試合に終わった。
1試合あたりの出場時間は34分に留まった。

だがこの日、後半に交代投入されて決定的なゴールでチームを救い、一歩遅れて1号ゴールに成功して再躍進の足場を用意した。


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日久保、シーズン初ゴールを決めて足蹴りに"メッシセレブレーション"コピーまで
ベストイレブン



※一部要約

久保は今シーズン、ビジャレアルとヘタフェで合わせてリーガ29試合をプレーしたにもかかわらずゴールがなかった。
そのため批判が少なくなかったが、やっとゴールを味わった。

だからなのか、久保は隠すことなく感情を表出した。
特典を確認した後、タッチライン付近に走って虚空を足蹴りし、それからユニフォームを脱いで背番号を見えるように空に掲げる"メッシセレブレーション"まで披露した。




日久保、残留確定決勝ゴール…イ・スンウも"いいね"
日刊スポーツ



※一部要約

1月にビジャレアルとのレンタル契約を早期解除してからヘタフェに合流した久保は、依然としてチャンスを掴めずに酷評を聞かされたが、最も重要な瞬間に主人公となって反騰のキッカケを作った。

試合後に久保は個人SNSに試合の写真と得点後のセレモニー写真を上げて、「ホームでの勝ち点3は非常に幸せだし、目標を達成させてくれたすべてのファンの方々に感謝する。ヘタフェは最高」という文を一緒に掲示した。

久保の掲示文に、一時韓国サッカーの未来に挙げられていたイ・スンウも"いいね"を残して祝福した。

2月にベルギーのシントトロイデンからポルトガル・プリメーラリーガのポルティモネンセにレンタル移籍したイ・スンウは、まだリーグでわずか4試合の出場に留まっていて、反騰の機会を狙っている。





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