ソク・ヒョンジュン、"兵役忌避"でパスポート無効化…帰国時に処罰および兵役義務
マネーS



※一部要約

兵役忌避の疑惑を受けているサッカー代表出身ソク・ヒョンジュンのパスポートが無効化された。

チョン・ソクファン兵務庁長は28日、国会国防委員会に出席してそのような事実を伝えた。
チョン庁長はキム・ビョンジュ共に民主党議員の関連質問に対して「ソク・ヒョンジュンは兵役法上、国外旅行許可義務を違反した兵役忌避者」として、「外交部でパスポート無効化の措置を取った」と答えた。

合わせてチョン庁長はソク・ヒョンジュンの現状について「2019年6月に刑事告発が成立し、現在海外に滞在していて起訴中止の状態」と説明した。
だが「帰国すれば刑事処罰の後で兵役義務を履行しなければならない」と付け加えた。

ソク・ヒョンジュンは2016年のリオオリンピック代表リストに入った。
だが当時、代表がメダルを獲ることができなくて兵役特例の機会を逃した。
その後はずっと海外で選手として活躍して帰国せず、兵役忌避者リストに上がった。

チョン庁長はこの日、「ソク・ヒョンジュンは代表選手にまでなった公人」として、「まだ機会があるので早く帰国して処罰を受け、兵役義務を履行するのが道理」と明かした。


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「パスポート無効のソク・ヒョンジュン、フランス帰化準備開始」…トロワは立場箝口
スポータルコリア



※一部要約

ソク・ヒョンジュンのパスポートが無効化された中、ソク・ヒョンジュンがフランス国籍の取得を準備中という報道が出てきた。

"スポータルコリア"はソク・ヒョンジュンのパスポート無効化の措置が伝えられた後、トロワに関連の状況を問い合わせた。
だがトロワは"スポータルコリア"の連絡を避けて立場の表明をしなかった。

そんな中で先月30日、フランス・トロワの地元紙"レスト・エクレール"が「ソク・ヒョンジュンは強制的に韓国に復帰するのか?」という報道を通じて、ソク・ヒョンジュンがフランス国籍を取得する準備を始めたと伝えた。

このメディアは大韓民国外交部と兵務庁のソク・ヒョンジュンのパスポート無効化措置とともに「韓国は兵役義務のためソク・ヒョンジュンの帰国を勧告した」と伝え、「ソク・ヒョンジュンはフランス帰化の書類の準備を始めた」としてソク・ヒョンジュンが最近フランス国籍取得の準備をしていると付け加えた。



ソク・ヒョンジュンはパスポートが無効化されているため、現在発行されているフランス就労ビザの有効期限が満了すれば不幸滞在者の身分になる。
そのため"レスト・エクレール"の報道の通りフランス国籍の取得を準備中なら、パスポートが無効化になったので帰化によって状況を免れるという"小細工"に見える。

"レスト・エクレール"は「フランス帰化の書類のためにはフランスに3年滞在しなければならない。だが国籍を取得するためには5年居住しなければならない」と説明した。
ソク・ヒョンジュンは2022年に5年の居住条件を満たす。

トロワのローラン・バトル監督は「ソク・ヒョンジュンが私に話していることはない」として、これに関することについて知らないと明かした。

また、このメディアは「韓国に居住しているソク・ヒョンジュンの弁護士が芸術家やスポーツ選手が35~36歳まで軍服務を延期した事例を研究中」と付け加えた。


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