[ソ・ホジョン] 鼻骨骨折でもマスクなしでプレーするオ・ジェソク、仁川の闘志を蘇らせる
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※一部要約

25日に行われた仁川ユナイテッドと蔚山現代のハナワンキューKリーグ1・2021の12ラウンドで最も輝いた選手の一人はオ・ジェソクだ。
11ラウンドの城南FCとの試合から左ウイングバックではなく、利き足の右足を存分に使える右ウイングバックに移った彼はサイドをかき回した。
特に前半だけで3回のクロスをすべて成功させ、守備力に比べて攻撃力は物足りないという偏見を飛ばした。

事実、オ・ジェソクは現在リスクを甘受した状態で試合に出ているところである。
7日に行われた水原三星との8ラウンドの試合中に大怪我をした。
ボールを競り合う中で水原のFWカン・ヒョンムクの足がオ・ジェソクの顔面を強打した。
このシーンの後、オ・ジェソクは右目と鼻が腫れた状態で交代アウトとなった。
右目は衝撃による角膜出血が大きく、真っ赤になった。
仁川の関係者は「病院からすごく幸いだと言われた。少し位置が横に行っていれば視力を損傷するかもしれなかった」と語った。

つま先に当たった目と鼻の間の骨は骨折の診断を受け、病院からは手術を薦められた。
問題は手術時に3週間は最初から運動ができず、安静にしなければならなかった。
復帰のために体を作る時間を考慮すれば5~6週ほどの空白ができ、そうなるとAFCチャンピオンズリーグのグループリーグによる休息期の前まで試合に出られない。
前半期は事実上のアウトだった。

チョ・ソンファン監督とクラブは手術を受けるべきじゃないかと言ったが、オ・ジェソクが拒否した。
当時、仁川は2勝1分け5敗で降格権に徐々に落ちるところだった。
腫れが引いて目元からの出血がなくなるをオ・ジェソクが待つ間、全北に0-5で完敗したのを皮切りに、安養(FAカップ)と済州に0-3で完敗を喫して最大の危機を迎えた。
オ・バンソクまでアキレス腱の炎症で済州戦の後に守備ラインから離脱した。


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オ・ジェソクはチョ・ソンファン監督を訪れ、試合に出場させて欲しいと要請した。
手術はできるだけ先送りして休息期に行うようにし、その前までは当座凌ぎで治すと言った。
アメリカの有名なスポーツ医療用品会社に連絡を取り、緊急でフェイスガードを空輸した。
休息期まではそのマスクを使って試合に出る計画だった。

ところが変数が発生した。
マスクの材質と形の問題により実戦で使えないという判定を受けたのだ。
安養とのFAカップを控えて審判に問い合わせた結果、前面に硬いプラスチックが突出していて、競り合いのときに相手選手を傷つけるかもしれないという意見を受けた。
仁川はその後、大韓サッカー協会とプロサッカー連盟に問い合わせたが、使用は不可という判断が出た。

城南戦を前にオ・ジェソクは未練なくマスクを放棄した。
素顔でもプレーすると言った。
守備ラインからオ・バンソクまで抜けて最下位に追い込まれたチョ・ソンファン監督も選択する代案がなかった。
代わりに戦術的な変化を与えた。
オ・ジェソクができるだけ楽に試合ができるよう右ウイングバックに移した。
空中戦も激しい競り合いも最小化することを注文したが、だからといってそのようなプレーを放棄するオ・ジェソクがではなかった。



このような状況でも城南のサイド攻撃を効果的に遮ったオ・ジェソクは、後半23分には完璧なクロスでキム・ヒョンのヘッダー得点をアシストした。
Kリーグ復帰後の初の攻撃ポイントであり、Jリーグ進出前に江原所属で2012年11月の光州戦で得点して以降、8年5ヶ月ぶりに国内舞台で上げた攻撃ポイントだった。
仁川は今シーズンにただの一度も2失点したことのない城南の強大な守備を3回も破って3-1で勝利、リーグ5試合連続無勝(1分け4敗)から脱出した。

オ・ジェソクの闘魂とともに作った仁川の良い流れは蔚山戦でも続いた。
後半の中盤から流れを渡してピンチを迎えたが、GKイ・テヒの好セーブと守備ラインの集中力で0-0の引き分けにした。
チョ・ソンファン監督は「闘志の強い選手であることを知って連れてきたが、思った以上に強い意志とチームへの献身を持っている」と語った。
主将キム・ドヒョクも「ジェソク兄の闘魂を見て、選手が改めて自らを顧みることになった」とチームを目覚めさせた重要な要素だと説明した。

負傷の余波はまだ残っている。
城南戦ではヘッダーで処理した後、目元に涙をにじませる姿を見せた。
蔚山戦でも後半序盤に空中戦の過程で腕が顔に当たって長い時間苦しんだ。
オ・ジェソクは「顔に衝撃が来たら負傷の部位が響く感じがある。時間が経てば良くなると思う。適応しなければならない」と休息期の前までは負担を抱えて試合に出るという覚悟を明かした。

続けて「城南、蔚山との試合ではチームメイト全体が一つになって結果を出した。3・4月に試行錯誤があり、取ることのできた勝点を逃して惜しい。自分たちのミスで失敗しないように集中すれば、5月にはもっと良い成績を出すだろう。仁川が強いことを必ずファンにお見せしたい」と約束もした。


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