「試合は負けたが非マナーは勝った」韓日戦が恥ずかしい理由
釜山日報



※一部要約

10年ぶりに行われた韓日戦で、ベント号は試合だけでなくフェアプレーでも完敗した。

パウロ・ベント監督が率いるサッカー代表は25日、日本横浜で行われた親善試合に0-3で敗れた。

特に結果より我々の選手の"非マナー"は最悪だった。





ネチズンは「試合に負けたのも恥ずかしいが、非マナーはもっと恥ずかしい」、「それでも非マナーでは勝った」、「試合が上手く行かないと非マナーまで。あまりに恥ずかしかった」、「サッカーをしたのではなく喧嘩をした」などの反応を見せた。


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"子供じみた腹いせ?"イ・ドンジュンとキム・テファン…韓日戦最悪の醜態
デイリアン



※一部要約

フルバック資源のキム・テファンはずっと相手選手のユニフォームを角に引っ張るなどの不要な行為をした。
中国などの実力が遅れてマナーまで酷いチームが繰り広げたその姿そのままだったと言っても過言ではなかった。






成熟した冨安の対処に韓国ファン「あなたは大きな選手、態度に感銘を受けた」
スポーツ朝鮮



※一部要約

この試合は戦術、選手の闘志ともに惨敗したという評価を受けている中で、試合のマナーでも0点を受けた。
キム・テファンは試合で上手く行かずに、何の罪もない相手選手のユニフォームを強く引っ張った。

より大きな問題はイ・ドンジュンが後半に相手DF冨安の口元を肘で強打したという点だ。
中継シーンなどではっきりと捉えられ、言い訳の余地はなかった。
冨安は口から出血した。
審判は見ることができず、警告も出なかった。

これに日本現地メディアとファンは沸き立った。
だが冨安は落ち着いて対応した。
彼は26日、自身のSNSで「皆さんの応援に感謝する。試合で勝利したのは良かった。相手選手の肘に当たったが、これは試合中に起き得ることだ。意図的にしたとは考えない。私はすでに謝罪のメッセージを受けた。この問題が大きくならないことを願う」と明かした。

冨安の成熟した態度に、日本だと歯ぎしりする韓国ファンも応援を送った。
韓国の一部のサッカーファンは冨安のSNSを訪れて「あなたの態度に感銘を受けた」、「冨安は大きな選手だ」、「韓国人として謝る」、「すぐに負傷から回復してほしい」などとコメントした。



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