塩韓スポーツ

90分ずっと無気力だったベント号、"札幌惨事"より屈辱的な敗北
MKスポーツ



※一部要約

10年前の札幌惨事よりさらに屈辱的な結果だった。
ベント号が宿命のライバル戦で見窄らしく頭を下げた。

韓国が日本とのAマッチで3ゴール差の敗北を喫したのは、2011年8月10日の"札幌惨事"と呼ばれる0－3の敗北から約10年ぶりである。

だが内容面では10年前の惨事よりさらに屈辱的だった。
韓国は序盤からパスミスを乱発し、簡単にボールを日本に渡した。
日本は速いパスで韓国の守備陣を立て続けに揺さぶった。
日本の攻勢に慌てふためいた韓国守備は、ボールをクリアすることに汲々とした。

前半を0－2でリードされたまま終えた韓国は、後半序盤にしばらく反撃を繰り広げたりもした。
チョン・ウヨン、イ・ドンジュンらがシュートを飛ばしたがゴールに結びつかなかった。

むしろ後半からピッチを踏んだGKキム・スンギュが幾度となく決定的ピンチを防ぐシーンだけが際立っていた。
それだけ韓国はあまりに容易に日本攻撃陣にチャンスを与えた。

結局、韓国は後半37分に遠藤にヘディングゴールを許した。
その後、集中力が顕著に落ちた。
終了直前にもほぼオウンゴールと変わらないチャンスを日本に献上した。
韓国サッカー史に記録されるあまりに屈辱的な横浜惨事だった。

臆病者のベント、大韓海峡を泳いできなさい
スポータルコリア



※一部要約

韓日戦の重要性を知らなかったのか。
パウロ・ベント監督が韓国サッカーを物笑いの種にした。

今回の親善試合で韓国はソン・フンミン、ファン・ウィジョら大多数のヨーロッパ組が欠場した。
一方、日本はヨーロッパ組だけで9人、事実上の最精鋭だった。
それでも物怖じする必要があったのか。
向かい火を放てばむしろ相手が後ろに退いて揺れることもあり得た。

韓国は日本との歴代戦績で圧倒的な優位が面子を失うほどの拙戦を繰り広げた。
昔から日本にはジャンケンでも勝たなければならないと言っていた。
日本に行って負ければ"大韓海峡を泳いで渡れ"という言葉まで代々伝えてきたくらいである。
臆病者のベント監督に伝えたい言葉だ。