[韓日戦] アジア最高DF吉田まで合流、"サムライブルー"完全体でベント号2軍を相手にする
スポーツ朝鮮



※一部要約

日本の"サムライブルー"の守備の核・吉田麻也が今回の韓日戦に出場できる見通しだ。
当初、吉田は25日午後7時20分に横浜で行われる韓日Aマッチの出場が不透明だった。

ところが吉田はイタリアから正常に日本A代表に22日復帰したと、日刊スポーツなど複数の日本メディアが報じた。
イタリアからベルギーを経由して日本に到着した。

吉田は日本A代表の守備の中心である。
すでにAマッチ104試合(4ゴール)に出場したベテランだ。
今シーズンのサンプドリアでリーグ24試合に出場した。
Jリーグの名古屋グランパス出身でフェンロ(オランダ)とサウサンプトンを経て、2020年9月からサンプドリアでプレーしている。

吉田は所属クラブの試合を終えて、正常に日本に戻ってきた。
そのため日本A代表は選出した23人で韓国戦を行うことになった。
日本の司令塔・森保監督は吉田を含めてヨーロッパ組9人を選出した。
韓国はソン・フンミンやファン・ウィジョ、ファン・ヒチャンらの中心ヨーロッパ組が大挙外れた。
今回のベント号は事実上の2軍と見ることができる。


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[韓日戦] セルビアリーグ得点2位"秘密兵器"浅野が最前方に指名、大迫より鋭い
スポーツ朝鮮



※一部要約

日本メディアは今回の韓日戦を前に、"サムライブルー"のFW浅野拓磨に注目している。

日本のサンケイスポーツは、浅野が今回の韓国戦で大迫から最前方のポジションを奪うと報じた。
浅野の先発出撃を予想したのだ。

浅野は今回の2020~2021シーズン・セルビアリーグ27試合で16ゴール8アシストの大活躍をしている。
現在、セルビアリーグ得点2位である。
2シーズンでパルチザン・ベオグラードの確固たる主戦FWに位置づけられた。
初シーズンは4ゴールを記録した。
浅野は速いスピードが主な武器である。
今シーズンは高い決定力まで見せている。
日本A代表の司令塔・森保監督は、良い競技力を着実に見せている浅野を電撃抜擢した。
18日に発表した"サムライブルー"のリストで、FW2人に浅野と大迫を上げた。

Jリーグ・サンフレッチェ広島出身の浅野は2016年夏にアーセナルと契約して注目を浴びた。
アーセナルは彼をすぐにレンタルさせた。
ドイツのシュツットガルトとハノーファーでレンタル生活をし、2019年8月にパルチザン・ベオグラードに移籍させた。

これまで日本A代表の最前方を担っていた大迫は最近、鋭さが落ちている状態だ。
大迫は今シーズン、所属チームのブレーメンでリーグ戦の得点がまだない。

浅野は「今回の韓国戦にコンディションを合わせている。良い。結果で示す」と語った。
浅野は2016年のリオオリンピックアジア予選を兼ねたアジアU-23大会の韓国との決勝戦で2ゴールを上げた経験があるという。



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