【TOP】ユンソンヨル選手 契約満了のお知らせ
サポーターの皆さん、1年間ありがとうございました。
シーズン始まってから、昇格するために戦ってきましたが、成し遂げることができなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。来年は一緒に戦うことはできないですが、昇格してくれることを信じているし、応援し続けます。僕自身はまだまだサッカーを続けたいと思っているので、これからも応援してくれると嬉しいです。
本当にありがとうございました。
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"引退"ユン・ソンヨル、ありがたいファンに向けて最後の挨拶…「一生忘れられません」
OSEN

※一部要約
「友人のように力になってくれたファンを一生忘れられません」
ソウルイーランド出身で日本の栃木でプレーしていたユン・ソンヨルが選手生活を終わらせる。
ユン・ソンヨルはソウルイーランドを通じて選手引退の便りを伝えた。
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彼は「10年間のプロ生活を終わらせて引退することになった。Jリーグと軍服務を除けばソウルイーランドFCが私にとって唯一のチームだった」として、「ファンの皆さんとソウルイーランドのおかげで、たくさんの思い出を積んで幸せだった。友人のように力になってくれたファンを一生忘れられない」と明かした。
ユン・ソンヨルは幼い頃、貧しい家庭の事情で運動するのが難しかった。
だが誠実さはグラウンドで証明された。
新聞配達をしながらでもサッカー選手として成功するという意志を見せたユン・ソンヨルは、果川高時代にキム・シヌク(上海申花)とともに主軸選手となった。
だが大学卒業の前に肩の負傷で試練が迫り、Kリーグのドラフト申請をついにできなかった。
紆余曲折の末に日本へ渡って実業リーグでプレーした。
その後、新生チームのソウルイーランドの優先指名を受けて国内に復帰し、自分の役割をまっとうした。
選手生活を終えたユン・ソンヨルは幼少年指導者として新たに出発した。
龍仁CMS TOP FCで子供たちとともに過ごしているユン・ソンヨルは「新たなスタートも応援してくださるとありがたい。皆さんの愛と関心を忘れずに恩返しするユン・ソンヨルになる」と伝えた。