[単独] イ・スンウKリーグ行き有力…2-3クラブと本格交渉
KBS



※一部要約

ヨーロッパサッカーの冬の移籍市場で熱い関心を集めたイ・スンウのKリーグ行きが有力だ。
イ・チョンヨンとキ・ソンヨンに続いて、もう1人のヨーロッパ組太極戦士が国内の舞台で走る姿を、今シーズンに見られる可能性が高くなった。

イ・スンウの移籍に詳しい関係者は31日、「最近ヨーロッパの移籍市場の締切が迫るにつれ、国内行きを念頭に置いたイ・スンウ側が先週から国内の数クラブと本格交渉を進めている」と伝えた。

ベルギーのシントトロイデン所属のイ・スンウは、去年12月の新監督就任後に主戦のポジションを得られなくなって移籍を推進した。
ヨーロッパの冬の移籍市場の締切日(2月1日)を前に、まだ交渉の余地が残っているのはスペイン2部リーグのチーム。
だがイ・スンウ側は国内行きに重きを置いている。

ここ数年間、ヨーロッパで明確な活躍を繰り広げられなかった状況の上、ヨーロッパ残留を選んだときに新チームで主戦のポジションを奪えるという保証がないだけに、イ・スンウは慎重にKリーグ行きを選択肢に入れて移籍を推進している。

7月の東京オリンピックはもちろん、来年の下半期にはカタールワールドカップまであるので、選手としてキャリアを積まなければならない重要な時期を逃せなかった。


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イ・スンウのKリーグ行きはレンタル後の移籍形式で推進されている。
完全移籍ではないため、交渉過程での最大の変数はイ・スンウの年俸である。
長くヨーロッパの舞台で経験してきたイ・スンウの身代金を、どの程度まで策定できるのかが鍵である。

自然とイ・スンウの故郷のチームである水原がまず最初に取り上げられていて、全北や蔚山、江原なども選択肢に上がっていると観測される。

交渉が早く進めばイ・スンウのKリーグ行きは近いうちに発表されるものとみられる。
去年のイ・チョンヨン(蔚山現代)とキ・ソンヨン(FCソウル)に続き、今シーズンのイ・ヨンピョ(江原FC代表)やホン・ミョンボ(蔚山現代監督)、パク・チソン(全北現代アドバイザー)など大型スターの復帰で期待を集めているKリーグにイ・スンウが加勢すれば、話題はさらに豊富になる見通しだ。




"イ・スンウ獲得説"水原の関係者「決まったことはない、ヨーロッパの移籍市場を見守らなければ」
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※一部要約

水原の関係者はイ・スンウ獲得の可能性について「決まったことはない」と留保の立場を明かし、「ヨーロッパの移籍市場が終わらないとわからないだろう」と付け加えた。


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