"EPLに挑戦する韓国DFに…"マンUの鉄壁リンデロフのアドバイスは?
SPOTVニュース



※一部要約

ヴィクトル・リンデロフがプレミアリーグ入りを夢見る韓国およびアジアのDFにアドバイスした。
"鋭いワンポイント"アドバイスとまではいかなかったが、マンチェスター・ユナイテッドで屈曲があったので響きがあった。

プレミアリーグには全世界のトップクラス選手が集まる。
アジア選手もプレミアリーグに挑戦して足跡を残している。
パク・チソンとイ・ヨンピョがマンチェスター・ユナイテッドとトッテナム・ホットスパーに入団してプレミアリーグに立ったし、キ・ソンヨンやイ・チョンヨン、キム・ボギョンらが後に続いて活躍した。

最近ではソン・フンミンがプレミアリーグで歴史を作っている。
2015年にトッテナムに入団してからUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出の一等功臣になったし、去年からジョゼ・モウリーニョ監督の下でハリー・ケインとプレミアリーグで歴代最高のデュオに浮上した。
プレミアリーグの伝説は「ワールドクラス」という評価を惜しまない。

DFで足跡を残した選手もいる。
先述したイ・ヨンピョがトッテナムでSBとして活躍し、2012年には日本出身のCB吉田麻也がサウサンプトンに入団してプレミアリーグのアタッカーと肩をぶつけ合った。


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韓国代表のCBキム・ミンジェもプレミアリーグ進出を狙っている。
冬の移籍市場が開かれてキム・ミンジェ獲得説が出回ったが、190センチの長身に俊足と優れた足元まで、現代のCBなら持っておくべき長所を一様に持ち合わせている。
現地報道によると、ソン・フンミンがプレーしているトッテナムがキム・ミンジェに注目している。

プレミアリーグトップクラスのクラブでプレーしている選手の考えはどうだろうか。
プレミアリーグの中継権社"SPOTV"が、マンチェスター・ユナイテッドのCBリンデロフに"韓国を含めたプレミアリーグを夢見るアジア出身DFが持つべき能力"を尋ねた。

リンデロフは「自信を失ってはならない。試合前も練習するときも同じだ。コーチングスタッフだけでなく、経験豊富な選手に耳を傾けなければならない。競技場では自信を持って自分のプレーをすることが重要」と語った。

長所も明確にわかっていた。
リンデロフは「答えるのが難しい」と手を振りつつも、「ボールを受けるときの落ち着きが長所だと思う。常に足元にボールを置こうとしている。チームメイトに良いパスとスペースを作ろうとしている。試合を読む能力が私の長所」と答えた。

原則的な返答かもしれないが響きはあった。
リンデロフは2017年に移籍金3500万ユーロ(約470億ウォン)でマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着たが、かなり困難なプレミアリーグ適応をした。
重要な瞬間にミスをしたりもしたし、確固たる主戦への跳躍に失敗したりもした。

プレミアリーグ適応が終わった後、マンチェスター・ユナイテッドの核心DFに成長した。
ハリー・マグワイアと活躍して、マンチェスター・ユナイテッドの14試合無敗に貢献している。
「競技場の内外で自信を持て」、「耳を傾けなければならない」というアドバイスを、プレミアリーグに挑戦する選手は刻んでおかなければならない理由だ。


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