「冨安、ロナウドをしっかり防いだ…名声通りだ」伊賛辞
スポータルコリア
※一部要約
イタリアメディアがボローニャ所属で日本代表のDF冨安健洋に賛辞を送った。
冨安は2019年7月にベルギーのシントトロイデンを去ってボローニャ入りした。
昨シーズン、リーグ29試合(1ゴール)に出場して直ちに主戦を奪った。
今シーズンも19試合(2ゴール)に出ている核心資源だ。
中央守備はもちろん、サイドまで消化できるマルチ資源だ。
冨安は24日、強豪ユベントスとのリーグ19ラウンドに先発出場してフルタイムを消化した。
チームは0-2で敗れたが、得点首位のクリスティアーノ・ロナウドをギュウギュウに縛った。
これを見守ったイタリア"コリエレ・ディ・ボローニャ"は25日、「冨安はユベントスを迎えてCBでプレーした。後半には右SBを引き受けた。すでにヴェローナ戦で完璧に近い性能を見せて高い評価を受けた」として、冨安にGK Lukasz Skorupski (8.5点)に続いて2番目の6.5点で悪くない評点を与えた。
"コリエレ・デッロ・スポルト"もやはり「冨安は名声通りだった。中央守備とサイド守備を分け隔てずに個性あるプレーを繰り広げ、スキができれば攻撃にも積極的に加担した。利口にロナウドをマークした」と好評した。
"ミランの399億拒絶"冨安、ニューカッスルに続いてドイツの2チームも狙う
スポータルコリア
※一部要約
日本代表でありイタリア・ボローニャの核心DF冨安健洋に向けられたヨーロッパチームの関心が熱い。
イタリア"カルチョメルカート"は29日、「ドイツ・ブンデスリーガのバイエル・レバークーゼンとボルシア・メンヘングラッドバッハが冨安に関心を示している」と報じた。
冨安は2018年に日本Jリーグのアビスパ福岡を去ってベルギーのシントトロイデンに移籍した。
2019年夏にボローニャに新たな巣を作った後、シニシャ・ミハイロビッチ監督の信頼を受けている。
右SBとCBでプレーしている。
今シーズンもリーグ全試合に出場して主戦を確固なものとした。
マルチポジションを消化し、ヨーロッパでも押されないフィジカルを備えている冨安に、多数のチームがラブコールを送っている。
メディアによると、昨夏にACミラン(2500万ユーロ・約339億ウォン)が獲得オファーをしたが、ボローニャは断った。
レバークーゼンとボルシア・メンヘングラッドバッハの前に、プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドが獲得を検討中である。
冨安は2024年夏までボローニャと契約している。
現在の市場価値が3000万ユーロ(約407億ウォン)に達するほど、アジアで最も熱いDFだ。
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