[オフィシャル] "ディフェンディングチャンピオン"蔚山F組-全北H組…2021ACLグループ分け完了
インターフットボール

※一部要約
2021シーズンのアジアチャンピオンズリーグの対陣表が発表された。
AFCは27日、ユーチューブライブストリーミングで2021アジアチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選を行った。
"ディフェンディングチャンピオン"蔚山現代はグループFに属した。
ベトナムVリーグ所属のベトテルFC、タイの強豪BGパトゥム・ユナイテッドと同組になった。
残りの1チームはプレーオフ1で勝利したチームが合流する予定である。
"Kリーグ1チャンピオン"全北現代は日本Jリーグのガンバ大阪、シンガポールのタンピネス・ローバーズFC、オーストラリアAリーグのシドニーFCとともにH組に編成された。
Kリーグ1の3位チーム浦項と5位チーム大邸は4月14日にそれぞれホームで一発プレーオフを行う。
今大会はコロナ19により、4月に中立開催地でグループリーグとプレーオフを一度に進める。
また、16強と8強は9月、準決勝は10月、決勝は11月に行われる予定である。
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全北、ガンバと6年ぶりにリターンマッチ…"痛恨の失点"雪辱の機会得る
MKスポーツ

※一部要約
大韓民国プロサッカーKリーグ1とFAカップの優勝チーム全北現代が、ガンバ大阪に雪辱する機会を6年ぶりに得た。
AFCチャンピオンズリーグは2021シーズンから、32チームから40チームに本戦参加チームを拡大した。
今シーズンからは東西アジア地区でそれぞれグループ1位の5チーム、グループ2位のうち上位3チームだけがトーナメントに上がる。
全北は2020シーズンのKリーグ1とFAカップを制覇し、AFCチャンピオンズリーグ本戦直行チケットを手にした。
2006シーズン、2016シーズンに続いて3回目のAFCチャンピオンズリーグ優勝に挑戦する。
ところが容易ではないグループ編成の結果を受けた。
気まずいガンバを相手にすることになった。
ガンバは2008シーズン、アジア最強クラブに登り詰めた。
全北とガンバは2006シーズンのグループリーグ、2015シーズンの8強に続いて3回目の出会いである。
一回ずつ笑った。
2006シーズンのグループリーグでは全北がガンバに1勝1分けをおさめてE組1位になった。
特にガンバとのホーム試合で、キム・ヒョンボムの2ゴールによりスカッとする3-2の逆転勝ちをした。
当時はグループ1位だけがトーナメント(8強)に上がったし、勢いに乗って優勝カップを掲げた。
ところが2015シーズンの8強では苦汁をなめた。
ホーム1次戦に0-0で引き分けた後、アウェイの2次戦に2-3で敗れた。
後半48分に米倉恒貴に痛恨のゴールを許し、掴んでいた4強進出チケットを逃した。
2次戦が2-2で終わっていれば、アウェイ多得点の原則で全北が4強に上がることができていた。