FCソウルの一員になったナ・サンホ「目標はベストイレブンや個人賞、攻撃ポイントは二桁以上」

2021-01-25

[GOAL LIVE] "移籍生"ナ・サンホ、「キ・ソンヨンはアイドル、パク・チュヨンと話をたくさんする」
ゴールドットコム

※一部要約

FCソウルは7日から慶南昌原で冬季キャンプを消化中である。
24日、昌原サッカーセンターで行われた練習を終えて会ったナ・サンホは、パク・・ジンソプ監督との再会について「監督のスタイルには変化がないようだ。だが選手構成が変わったので細密さから違いがありそう」と意見を伝えた。

ソウルで親しく過ごしている同僚にはハン・チャンヒを挙げた。
ナ・サンホは「同年代のハン・チャンヒと親しくしている。兄とも上手くやっていて、兄が良くしてくれるので親しくなることができた」と説明した。

ナ・サンホはキ・ソンヨン、パク・チュヨンと一緒にすることについての期待を伝えた。
まずナ・サンホは「代表でキ・ソンヨンと一緒にやった。同年代の選手がアイドルと思い、尊敬していた選手だ。ソウルに来てまた一緒にすることになった。代表でものすごい存在感があったし、ソウルでも大きな存在感がある」とキ・ソンヨンへの思いを明かした。

攻撃のパートナーになる可能性があるパク・チュヨンについては「チュヨン兄と練習してたくさん言葉をやり取りしている。練習で呼吸を合わせているが、早く足並みを揃えられそうだ」と付け加えた。

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ナ・サンホ、「目標は個人賞受賞、攻撃ポイントは二桁以上」
ベストイレブン

※一部要約

練習後に取材陣と会ったナ・サンホは「最初は選手と歩調が合わずに難しさが多かったが、徐々に合わせていってどんどんシナジー効果が起きそうだ」と新しい同僚との呼吸について説明した。

個人的な目標を明確に明かしたりもした。
ナ・サンホは「個人的にはベストイレブンや個人賞を受賞できるように欲を出している」と言い、「攻撃ポイントは二桁以上を考えている」とずばり語った。

ナ・サンホは光州FC時代をともにしたパク・・ジンソプ監督と再会したことについて満足感をあらわした。
ナ・サンホは「移籍前は特に私的に連絡したりはしてない」と言い、「記事を見て、監督が望んでいるという言葉に上手くいくだろうと気持ちが固まった。ソウルで最初に挨拶しに行くと、移籍は多少難しかったが頑張ろうとおっしゃった」と、パク監督がいるのでソウルに来ることにしたという意をあらわしたりもした。

続けて「監督が望むスタイルをよくわかっている。光州で得点王も受賞したので、その良かった流れを続けたい。Kリーグ1でも好成績を出して監督と一緒に上がればと思う」と、光州の昇格を主導した当時の記憶をソウルで再現するという意欲を示した。

一方、ナ・サンホはもうソウルの一員となったので、相手に威圧感を与えられると期待した。
ナ・サンホは「かつてソウルを相手にしたとき、ソウルのネームバリューのためなのか存在感を感じられた。なのでさらに緊張して上手くやらなければならないと思った」として、「もうソウルの一員になったので、相手に威圧感を植え付けられるだろう」と語った。