オ・ジェソク「"ときめき-チョ・ソンファン"仁川を選んだ理由、まだ行きてるというのを見せる」
スポーツ朝鮮



※一部要約

「韓国語で話しながら同僚と食事を摂るのも、監督が韓国語で指示するのも慣れてない。それで韓国に来たことを実感している」

それもそのはずで9年ぶりだ。
2012年の江原FCを最後に日本Jリーグに去ったオ・ジェソクが、9年ぶりにKリーグに戻ってきた。
オ・ジェソクは「9年という数字を話せば、"日本でかなり長くいたんだな"と実感する。移籍して最初は大変だったが黙々と堪えた」として、「戻ってきた韓国のサッカーは相変わらず。末っ子が持ってきて、会えば喜んで挨拶し、そういう部分が本当に楽しい」と笑った。

行き先は"残留王"仁川ユナイテッド。
オ・ジェソクの選択に仁川ファンも、Kリーグファンも驚いた。
オ・ジェソクは「去年は交感があったわけじゃないのに、不思議と仁川の試合を見ていた。"今日は仁川勝ったのか"と見て、最後のFCソウル戦で勝ったのを見て"残留したのか"となって、すぐ5日後にチョ・ソンファン監督から電話が来た。"仁川に行く運命だったのか"と思った」と述べた。
仁川行きまで簡単な道のりではなかった。
名古屋グランパスがオ・ジェソクの引き止めに乗り出した。
年俸はもちろん、長期契約まで提示してオ・ジェソクの心を揺さぶった。
彼は「名古屋は10年ぶりにアジアチャンピオンズリーグに出る。リーグ17試合無失点という記録を打ち立てるほど守備が良かった。守備の一軸だった私に監督も、選手も電話して一緒にやろうと言った」として、「実際、元々は名古屋に残留する計画だったが、交渉中に2週空いた隙間に仁川が深く入ってきた。そのときに気持ちが仁川に傾いたが、名古屋はとても積極的だった。周囲のすべての人が"残るべき"と言って、一日に数百回"翻そうか、やめようか"と悩んだ」と打ち明けた。


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だがオ・ジェソクの選択は最終的に仁川だった。
実際、オ・ジェソクは昨夏からKリーグチームの関心を集めていた。
当時、様々な状況が噛み合わさって名古屋に巣を作ったが、これは神の一手となった。
結果的にオ・ジェソクがKリーグに復帰するキッカケとなった。
オ・ジェソクは「6ヶ月間、名古屋で日本に来てから最も良いプレーをした。これくらいなら今Kリーグで挑戦してみる価値はあるという気がした。最も競技力が上がったとき、韓国で評価を受けてみようという思いがあった」と述べた。

オ・ジェソクはその中でも仁川を選んだ理由に2つを挙げた。
最初は"ときめき"だった。
オ・ジェソクは「久しぶりに高鳴る気持ちがあった。もちろん大変な道だというのはわかっているけど、それでもまた挑戦したかった。日本で優勝を5回もして、降格の争いもした。私の経験を最も必要とするところに行きたかった」と述べた。
2つ目は"チョ・ソンファン監督"だった。
オ・ジェソクは「実はチョ監督とは特に縁がなかった。電話が来て仁川の状況を説明し、後で言った言葉が印象的だった。監督は"私も良い監督じゃないし、まだ仁川は良いチームじゃない。でもこれから良いチームを作る自信はある。その過程で君と一緒にしたい"と言って、その言葉に気持ちがかなり動いた」と述べた。
続けて「韓国に着いて自宅隔離をした後、仁川のキャンプ地に合流した瞬間、一抹の心残りも消えた。よく来たなと思った」と述べた。

利発な選手、オ・ジェソクはすでに仁川マンになった。
彼は「過去数年間、仁川が残留争いをする姿を見ると、パターンがまったく同じだ。構造の問題があるのではと思ったが、実際に話してみると色んな問題も見えた」と述べた。
続けて「仁川がその問題を乗り越えるには、あるキッカケが必要だ。ベテランの役割は重要だが、池田誠剛コーチが言っていた。"良くないチームほど不安が不満になり、不信にまでなるスピードが速い"と。共感する言葉だった。でもこのチームには(キム・)グァンソク兄、(オ・)バンソク兄、私、こういうベテランがいるので、もう危機で揺れないようにすることが重要」と述べた。

オ・ジェソクは今シーズン、個人的な目標を畳んだ。
ひたすら"仁川"だけを考えている。
彼は「かつての仁川ならではのカラーを見つけたい。何より監督を成績で守りたい。チョ監督は仁川を変えられる、最高の適任者だ。監督が長くいてこそ、このチームはさらに成長できる。今は獲得のために監督が頭を下げているとしたら、これからは選択できるようにすることが目標」と語った。
続けて「ひとまず監督が"上位スプリット"と言ってるので、その目標に従っていくつもり」と語った。

彼は最後に「選手オ・ジェソクがどれだけ成長したか確かめたい。日本で様々な困難を経験し、人間的にはかなり成長したが、サッカー的にその期間でどれだけ上達したのか見てみたい。久しぶりに私を見る韓国ファンに"オ・ジェソク、まだ生きてるんだな"と見せたいし、チャンスがあれば代表ももう一度狙いたい。何より一日でも早く仁川ファンの前に立ちたい」と述べた。


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