「慶南時代は忘れろ」…名誉回復狙う済州ソン・ジュフン
スポーツ京郷



※一部要約

「慶南時代とは明らかに違うと思います」

今冬、済州のユニフォームに着替えたDFソン・ジュフンは緑色のグラウンドに戻る2021年のKリーグ1開幕戦を指折り数えて待っている。

日本と中国で"傭兵"として磨き上げた守備で、しばらく国内で失っている名声を取り戻したいからだ。

ソン・ジュフンは17日、済州島西帰浦のクラブハウスで記者と会い「ファンの記憶には失望でいっぱいの慶南時代の活躍像が残っている」として、「私も記憶していたい時代ではないので、今回は違う姿を見せるという覚悟がすべて」と語った。


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ソン・ジュフンは青少年時代から年代別代表を漏れなくやってきたエリートDFだ。
彼は韓国や中国、日本など東アジアを代表する3ヶ国のプロサッカーをすべて経験した異色のキャリアを誇る。
ソン・ジュフンは2014年に日本のアルビレックス新潟でプロデビューし、その後は水戸ホーリーホックや慶南FC、そして中国の天津天海と深圳FCを経て済州に入団した。

ソン・ジュフンは「中国スーパーリーグは"傭兵"と言われる外国人選手がどれだけゴールを決めるかによって勝敗が分かれるとするなら、日本Jリーグは逆に自国選手の力が重要だ。我々のKリーグは外国人選手の活躍と国内選手がどちらも重要なので、中国と日本の中間だと思う」として、「Kリーグでもファンに認められたい」と語った。

ソン・ジュフンKリーグでの成功を狙うのは、2019年に慶南で満足するだけの活躍を見せられないまま中国に行ったからだ。
技量より頻繁な負傷が問題だった。
学生時代から大小の負傷に苦しんできた彼は、慶南の半年間でわずか9試合の出場に終わった。
ソン・ジュフンは「私が体の管理をもう少し上手くやるべきだったが、そうすることができなかった」として、「慶南で満足できなかったから中国天津に行ってさらに歯を食いしばってプレーすることになった。おかげで入団したときにわずか1勝だった天津が、その年の1部リーグで残留した」と思い出した。

ソン・ジュフンはやはり傑出した体躯(190センチ83キロ)を基に繰り広げる制空権が強みである。
済州は既存の守備陣であるチョン・ウンやクォン・ハンジン、キム・オギュが堅固な守備を誇っているが、この部分ではやや遜色がある。
ナム・ギイル済州監督は「ソン・ジュフンが我々の守備をさらに強くさせるだろう」と期待感を隠さない。
ソン・ジュフンは「転がってきた石が元々あった石を抜く(※「新しくきた選手が元々いた選手からポジションを取る」くらいの意味)のは簡単ではないが、チームに役立てるよう力を吹き込む」と語った。

ソン・ジュフンが信ずるところは2016年のリオデジャネイロオリンピックを準備し、同じ釜の飯を食べた同僚である。
イ・チャンミンやアン・ヒョンボム、イ・チャンドン、リュ・スンウらと呼吸を合わせた経験があるので、今年の済州に早く適応すると期待されている。
ソン・ジュフンは「まだ同僚と一緒にボールを蹴る練習をできていないが、親しい選手が多いので適応は心配していない」として、「チームとともに最善を尽くせば、私の目標である名誉回復もできるだろう」と語った。


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