[オフィシャル] 大邱、GKパク・ソンス獲得…裏門強化
インターフットボール



※一部要約

大邸FCがGKパク・ソンスを獲得した。

大邸は11日、公式チャンネルで「GKパク・ソンスを獲得した。大邸の裏門の戦力強化で助けになるだろう」と発表した。

2015年に日本J2リーグの愛媛FCに入団してプロ生活を始めたパク・ソンスは、2017年からチームの主戦GKとしての地位を確立してJ2リーグ41試合に出場、2020年にはFC岐阜にレンタルされてJ3リーグ13試合に出場した。

パク・ソンスは192センチの長身だが反射神経と好セーブ能力に強みのある選手だ。
また、守備調整能力と素早い状況判断能力まで備えている。
入隊が有力なク・ソンユンに代わり、来シーズンにムン・キョンゴンとともに大邸のゴールを守る。


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大邸FC、JリーグでプレーしたGKパク・ソンス獲得
ベストイレブン

※一部要約

Kリーグに向けて第一歩を踏み出すことになったパク・ソンスは「日本にいるときから大邸の速いサッカーを非常に印象深く見ていた。ファンの皆さんの記憶に長く残る選手になるため最善を尽くす」と入団の所感を明かした。

パク・ソンスは慶尚南道南海で行われる冬季キャンプに合流し、既存の選手と呼吸を合わせる予定である。




大邸FC、今月GK2人獲得…主戦争い激しくなりそう
大邱日報





※一部要約

ムン・キョンゴンは今シーズンに出場回数を増やして主戦に成長し、Jリーグ12ラウンドのベストイレブンに選ばれるほど優れた技量を見せている。

パク・ソンスも17歳という若い年齢でJ2の愛媛FCに入団し、クラブの支持を受けて現在主戦選手として活躍中だ。

大邸が新人GKを獲得することになったキッカケは、昨シーズンの主戦だったク・ソンユンが来月尚武に入隊することになったからだ。

ク・ソンユンが去ることになり、既存のチェ・ヨンウンと新人ムン・キョンゴン、パク・ソンスの主戦争いが激しくなる見通しだ。

現在としては大邸FCで3年目のチェ・ヨンウンが主戦でプレーする可能性が高い。

チョ・ヒョヌが大邸を去ったときに空席をしっかりと埋め、ク・ソンユンを獲得した後は先発で試合に出る姿を見るのが難しくなったが、後ろから選手を励まして力になる選手である。

大邸は冬季練習で選手の技量を確認した後、主戦を定めるという計画だ。


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